私が地下鉄に乗る時間帯、
ほぼ100%に近いのではないのでしょうか、
いやなに乗客のスマホの使用率であります。
一体何しているの?とわからないから面白く感じる。
ゲーム、ネットサーフィン、メール、誰かとコミュニケーション中?
動画見てたり、もちろん勉強中だったりも?
スマホの可能性の広さにつくづく感心するわけで。
かつては、いわゆるウォークマンを聞いてる人を見かけると
何を聞いてるんだろう?と思ったものである。
音楽、落語、英会話の教材、講演、、、
それにも可能性はいくらでもあった。
けど、それはあくまでも事前に用意したものだ。
聞こうと思って、用意して聞いていたものだ。
# ラジオの場合は違うけどね。
けれど、スマホはそのままリアルタイムで外の世界とつながっている。
どんどんその内容は、変化してゆく。
でも、だからどんどん何かを消費しているような気がしないでもない。
それは、何かを無駄にしてない?
そんな選択的行為から、習慣的行為への移行がなんだか気になったりも。
まぁ、単なる時間つぶしなんだから、目くじら立てるなよ、
と、言われそうだけれど、
一斉にスマホをいじっているその風景を見ると
その行為の見た目は同じであっても
みんな違うことをやっているんだろうな。
それは、何か身に付くことだったりするのかな?
ま、カタブツオヤジの思考ですわ、ははは。
P.S
スマホさえも見ようとせずに
ただただ疲れを取ろうとボ~っとしているジジイってどうよ。
AM 11:06:50