2021年11月19日金曜日

屍者の帝国

 
 
ひさびさ、、、というか、、、

全くついていけなかった物語だったな。

そもそも難しすぎない?これ。

死者を蘇らせて、っていうのも殆どある意味ゾンビなんだけれど、それらを利用(?)して、労働力や兵士として使うってのは 、なかなかの発想のような気がしないでもない。

そこに至るまでの倫理的なものはどうなってしまったのかは不明のままなのだけれど。

それぞれの家族の思いは、ほとんど出てこなかったし。

けれど、そこからの物語の発展性に途中でついていけなくなった。

# 一生懸命観てたつもりなんだけどな。

# 何度も眠りに誘われたのは、やはりついていけなかったせいもあるのだけれど。

最後は、派手な終わり方で、結局はマーベル路線になっちゃったわけ?

と、よくわからなかった映画は、何も書けないですわ。

原作をじっくり読みなおせば、ちゃんとわかるんだろうか?

# あまりのブッ飛び物語で読む気も起きないのだけれど。

ん~、すみません、ダメでした。


P.S

高校生たちが「全くわからない。」という言葉を言う。

いやいや教科書は、ちゃんと読めば、それなりにわかるはず、
と言って聞かせている立場としては、
このままわからずに終わるのがいささかシャクではある。

けれど、ちょっとモチーフがなぁ、、、。

やっぱパスします。