2016年の映画である。
黒人女性の伝記であります。
1960年代、3人の黒人女性が、NASAで様々な困難を乗り越えて活躍する物語であります。
当時の世相としては、白人と黒人の差別は、ひどいものであったであろうことは想像できる。
有能な女性であっても、普通に仕事することさえも難しかったであろう。
それを乗り越えていった彼女たちの物語であります。
1960年代と言えば、まだ有人宇宙飛行を競っていた時代である。
けれど、やはりNASAは、さすがだったのかもしれない。
いや、一人の責任者が有能だったことにすべては集約されている。
その責任者の役をケビンコスナーが演じている。
主人公の3人の女性に負けず劣らず、彼がいい味を出している。
管理職の手本になりそうなものだけれど、、、
# 今の時代の価値観からするとどうなのかな?
近頃も人種問題は話題になりがちだ。
そんな中、この物語は、いろいろな意味で勇気を与えてくれそうな気がします。
P.S
敢えて私の気持ちをさらしてしまうと、、、
女性黒人のアメリカンドリームの話かぁ、、、と、鑑賞にあまり気が乗らなかったけれど、 観始めたら、とても面白かった。
# 面白いという言葉は、きっとダメだな。
大きな反省も得たことを、告白しておきたい。
黒人女性の伝記であります。
1960年代、3人の黒人女性が、NASAで様々な困難を乗り越えて活躍する物語であります。
当時の世相としては、白人と黒人の差別は、ひどいものであったであろうことは想像できる。
有能な女性であっても、普通に仕事することさえも難しかったであろう。
それを乗り越えていった彼女たちの物語であります。
1960年代と言えば、まだ有人宇宙飛行を競っていた時代である。
けれど、やはりNASAは、さすがだったのかもしれない。
いや、一人の責任者が有能だったことにすべては集約されている。
その責任者の役をケビンコスナーが演じている。
主人公の3人の女性に負けず劣らず、彼がいい味を出している。
管理職の手本になりそうなものだけれど、、、
# 今の時代の価値観からするとどうなのかな?
近頃も人種問題は話題になりがちだ。
そんな中、この物語は、いろいろな意味で勇気を与えてくれそうな気がします。
P.S
敢えて私の気持ちをさらしてしまうと、、、
女性黒人のアメリカンドリームの話かぁ、、、と、鑑賞にあまり気が乗らなかったけれど、 観始めたら、とても面白かった。
# 面白いという言葉は、きっとダメだな。
大きな反省も得たことを、告白しておきたい。