「秒速5センチメートル」については、
アニメ版を観て、
小説版を2冊読み、
これで終えたな、と思ったら、某サイトで、最後に読むのは、コレです、とマンガ版が紹介されていて、
ココまで来たらトコトンついて行くか、と古本サイトでポチ。
もはや、そこまでして追いかけるモノか?とも思いながらも、とりあえず読破。
# っていっても、まぁ2冊だけだからね。
作画が清家雪子で、新海版と比べるといくらか精細さには欠けるかもしれないけれど、 時間の枠にとらわれずに、感性豊かに描かれているのは、なかなか良かったと思う。
# オリジナルには、ないシーンもあったりしてね。
しかし、この「毎秒5センチメートル」は、接する度に何か自分側で感じることが変化することが面白い。
もっともその理由は、その時々の歳のせいなのかもしれないけれど。
まぁそれを書き尽くす根性は、今の私にはない。
けれど、お酒の宴ででもこのネタが出てきたら、相当盛り上がるだろうなぁ。
そんなこんなを感じる「秒速5センチメートル」であります。
P.S
もうこれで「秒速5センチメートル」卒業してもいいっすよね?