2022年9月10日土曜日

ボンボン

 
小学生の頃に読んでいたマンガである。

# たぶん、小学校3~4年生あたりである。

作家は、009などで有名な石ノ森章太郎。

正直言って、どうしようもないギャグマンガである。

が、小学生の頃は、これを結構真剣に読んでいた。

友達とも回し読みして、マンガの中のギャグを実生活の中でも面白がって使っていた記憶がある。

ふとそんなことを想い出して、もう一回読みたいなぁ、そう思ってググったらヤフオクに出てた。

落札できるかなぁ、でも競り上がったら辞めよう、と最初の価格だけ入札しておいたら落札できたんだな、これが。

いやぁ、とにもかくにも懐かしい。

いざ読んでみると、殆どその内容を覚えているのがまたなんとも不思議だ。

小さい頃に目にしたものは、一生頭の中に根付いているんだろうなぁ、そんなことを思う。

# まさに「三つ子の魂百まで」である。

そうなると、小さい時に読む本は、大切なんだろうなぁ、、、

そんなことを思い出すと、また難しくなるのでココまで。


P.S

少し経ったら、他のサイトから、

「ヤフオクで手に入れた本を出品しませんか?」的メールが来るんだから

なんだかある意味、それにも感動してしまう。

どんな情報が飛び交っているか知らないけれど、もはやすべて監視されてんだなぁ。

ちょっと怖い気もしないけれど、、、さ。