ん~、設定があまりにも突拍子で、、、
CGも頑張っているのだけれど、
イマイチB級映画感がにじみ出てくるのは、やはりキャストや演出のせいでしょうか。
個人的には、この手のディザスターものにツキモノの家族愛や子どもに関連するシーンが好きではないので、
ちょっとなー、、、というのは、私の単なる好き嫌いの問題ですかね。
各部のアイデアは、なかなか良かった部分もありますが、 そのためにツッコミどころが増えてしまっていて残念。
更には、最後の土壇場でキー抜くか?そんな理由で、とか
他の国のミサイルもそのキーにかかっていたの?的な素朴な細かな疑問が乗り越えられませんでした。
終盤は、ディザスター要素もあり、でも最後のこの終わり方は、、、
いったい人類は、何億人死んじゃったの?
これ、ハッピーエンドって言っちゃダメだよね、と、
相変わらずのいつものディザスターものによくあるアメリカ観を
なんとなく受け付けられなくなっている自分を再認識した映画でした。
なんだか残念な映画だったな。
P.S
アマプラで無料なくせに辛口コメントですみません。