私は、源氏物語が好きである。
# と言っても、原文をすべて読み切ったわけではありませんが。
で、今までも何回か源氏物語ネタをココに書いてきたと思うけれど、 いややっぱり渡辺淳一の考察も読まなきゃダメでしょ、と拝読。
いやいや、流石である。
寂聴とはまた違ったその考察が、いろいろと実に納得できる。
# オトコという目線が合っているのかもね。
ついつい気づきの点、オシャレな表現、そこに気づくか?的なところに付箋を貼りながら読んでいたら 、結構いっぱい付いちゃって。
# と言っても、原文をすべて読み切ったわけではありませんが。
で、今までも何回か源氏物語ネタをココに書いてきたと思うけれど、 いややっぱり渡辺淳一の考察も読まなきゃダメでしょ、と拝読。
いやいや、流石である。
寂聴とはまた違ったその考察が、いろいろと実に納得できる。
# オトコという目線が合っているのかもね。
ついつい気づきの点、オシャレな表現、そこに気づくか?的なところに付箋を貼りながら読んでいたら 、結構いっぱい付いちゃって。
渡辺淳一の根幹の思いは、千年も過ぎても、男女というもののそのお互いに感じあう感情は、あまり変わっていないということであろう。
だから、現代人の視点からも当時の男女の気持ちが理解できるし、また物語を現代にあてはめることが出来る。
だから、源氏物語を現代風に考察しても、的外れな感じはしないし、また当時の男女に思いを馳せることが出来るのである。
だから源氏物語は楽しいし、面白い。
もっとも今と比べて、男女間の状況の差を取り立てれば、現代においては、いろいろ問題になりそうなものであるけれど、 ある種の歴史書でもあれば、そこは問題にすべきところではなかろう。
まぁ、この本から源氏物語にハマる人もいそうな気がするな。
私の座右の一冊がまた増えた気がする。
だから、現代人の視点からも当時の男女の気持ちが理解できるし、また物語を現代にあてはめることが出来る。
だから、源氏物語を現代風に考察しても、的外れな感じはしないし、また当時の男女に思いを馳せることが出来るのである。
だから源氏物語は楽しいし、面白い。
もっとも今と比べて、男女間の状況の差を取り立てれば、現代においては、いろいろ問題になりそうなものであるけれど、 ある種の歴史書でもあれば、そこは問題にすべきところではなかろう。
まぁ、この本から源氏物語にハマる人もいそうな気がするな。
私の座右の一冊がまた増えた気がする。
P.S
私は、渡辺淳一のファンである。
そうだなぁ、20冊以上は読んでいると思う。
で、私は思うのですが、、、きっと、、、
渡辺淳一も光源氏とかなり似通った人生を送ったのではないか、、、と。
もちろん、私の勝手な思い込みですが、、、。
私は、渡辺淳一のファンである。
そうだなぁ、20冊以上は読んでいると思う。
で、私は思うのですが、、、きっと、、、
渡辺淳一も光源氏とかなり似通った人生を送ったのではないか、、、と。
もちろん、私の勝手な思い込みですが、、、。