2005年1月2日日曜日

世界の中心で、NIPPONをさけぶ。

年賀状の返信を書きながらフト思ったのである。

日本中で使用されるこの年賀状、この切手の部分は、誰が何を思ってデザインするのであろうか?についてである。

で、過去にさかのぼって簡易ロジカルに考察すると、

2年前、未年の時、まあ羊なんだから毛糸にテーマが移って、それを編むシーンは、ごくごく一般的な発想であろう。
私はそう思った。

で、昨年、お猿さんが温泉に入っているシーンである。

あえてひねくれた考察をすれば、なんでまた温泉入浴シーンが?と思う。
お猿さんに絡んだシーンは、まだまだ他にいっぱいあるはずである、、、と。
一昨年は、温泉疑惑の話題が多かったからかなー、とも思えたりもする。

とすると、この年賀状の切手の部分、結構、その年の話題性の多いテーマがさりげなく含まれているのではないか、、、と考察せざるを得ない。

そうなると、今年のこのニワトリ君のデザインは、どうみても
「世界の中心でNIPPONをさけぶ」に他ならない。

結構、この考察私は自信があるのだが、、、。

P.S

ちなみにニワトリの鳴くシーンに目覚し時計は、特に不自然ではない。

が、なぜ時計は、7時を指しているのだろう?
何かの統計によれば、日本人の大半が7時に起きているのだろうか?

新年早々、解決されぬ想いに胸が膨らむ私である。

PM 08:05:35