いやなに息子が半年ぶりに帰省して、やっとお目にかかれたマンガが2冊。
(詳細は、2004年9月3日分日記参照)
ワンピース35巻とDeathNote4巻。
あ~待ってたぜ。首がちぎれるほどに。
ワンピース35巻は泣けた。あのルフィとウソップの戦いシーンは、涙を止められなかった。
特にゴーイングメリー号のあの船首の顔に水しぶきがあたり、目から涙が流れているシーンは、涙なくして読めようか。
ワンピースのこのマンガ、世界中で出版されていると聞く。
正直言って、このマンガのタッチには、最初、私は素直になじめなかった。
けど、今は違う。ストーリーにつくづく泣かされるのである。
絵も大切である。けど、本当に大切なところは、目に見えないところにあるというあの星の王子様の一節をつくづく思い出してしまうなぁ。
私のお奨めでもあるけれど、最初から読んでいない人にはどうかなぁ、、、?
P.S
しかし、もう35巻になってしまったか、、、。
知らないうちに長い付き合いになってしまったものである。
ちなみにDeathNote4巻もおもしろい。
人がいっぱい死んでしまうマンガなので、なんともお奨めと公言できないけれど、ちまたにあふれる小説やテレビの殺人事件ものの多さを鑑みれば、許されるのかなぁ、、。。
知的おもしろさだけでみれば、お奨めである。
ちょっとヒネリ過ぎな部分も否めないけどね、ここんところ。
PM 08:08:29