2008年1月30日水曜日

中国産紹興酒

中国渡来の食料品の話題が騒々しい。

でもって、大切に持っているこの一瓶。
かなり前に中国からのお土産でもらったものだけれど、、、
本場の紹興酒である。

大丈夫か?などとも。

けれど、せっかくもらったものだし、、、。

だけど、、、
お腹壊しても、、、
 吐いても、、、
  気を失っても、、、

それが何のせいかわかんないし、、、
 別に、、、私には、、、よくあることだし、、、
     ま、いいっか。


P.S

ささやかなハイリスク、ハイリターンの私の人生。

# 不謹慎な話題でスミマセン。





2008年1月29日火曜日

69 シクスティナイン

# タイトルのせいで
# カウント数が上がるかも?
# あは。

村上龍 作である。

# ざぁ~んねんでした。

とある村上龍ファンが
この「69」なる小説が面白い。
との発言に、釣られて拝読。

ま、確かに面白い。
けど、その面白さは、漫画的っていうか、、、

# と書くと、きっと私のキャラが疑われそうだな。

とにかく楽しい。
1969年の舞台であれば、私にとってもちょっぴり懐かしくもある。

あとがきによれば、村上龍の当時高校生だった頃の史実に近いと言われれば、
村上龍って、こんなキャラだったの?ってきっとアナタも思うはずだ。
映画化もされていて、なかなか面白い感想も多そうだ。

ちょっと読書に食傷気味なアナタ、マンガを読む気分でいかがでしょうか?
中年のオヤジには、懐かしい一冊かも(?)


P.S

しかし、、、メチャクチャだったんだなぁ、、、高校時代の村上龍氏。

だけど、、、学生運動ネタが出てくると、ちょっと思い出す。
実を言うと、30年ほど前に私は大学で学園祭の実行委員長をやったことがある。

まぁ、学生運動自体は下火になっていたと言っても、
ヘルメットとタオルは、まだまだ私の身近には存在していた。

仮にも実行委員長ともなると、一時的といえどもとりあえずは、
学内の学生団体としての頂点のポジションなので、
いろいろな学外の団体に呼ばれて、大勢のコワイ先輩方に囲まれたものだ。

もちろんそこでは若々しい議論になるのだけれど、ただ聞いて従うわけにもいかず、
自分なりの思想・哲学で相手を論破してしまうと、、、

帰りの電車のホームが怖かった記憶もある。

まだまだ私も真剣に生きていた頃の話である。

# それと比べると、、、ちょっと許せぇ~ん!村上氏(ネタバレだな)




2008年1月27日日曜日

リサイクルペットボトル

昨年11月頃から、自販機でのジュースやコーヒーなどの飲み物を買うのを辞めた。
もちろん、ダイエットを目論んでのことであります。

別に喉が渇いた時には、水でいいじゃんさ。
かつてから結局、ペットボトルのジュースって、薬品水みたいなもののような気もして。

で、たまに、2リットルの水を100円で買ってきて、
水筒代わりのペットボトルに小分けして、カバンの中に入れて持ち歩いている。

ところが、これが慣れてくると全然不自由を感じない。
そもそも財布から小金が出なくなった。

同じペットボトルをもう何十回と使っているので、ペットボトルの消費量も激減している。

確かに一部では、ペットボトルのリサイクル論でモめていそうだけれど、
ペットボトルを再生する前に、ボロボロになるまでにそのペットボトルを使うのが
リサイクルの筋ってものでしょうが、、、ということを実践に。

ジュース業界やペットボトル業界には申し訳ないけれど、成熟社会になれば、
もうそろそろその消費量が下がる傾向にあってもいいんじゃないの?

そう思ったりもして。



P.S

ちなみに、写真は、愛用の"theory"のペットボトル。

真四角でなかなかカバンにフィットしてお気に入りであります。





2008年1月26日土曜日

温玉軍艦

とある回転寿司のメニューを見ていて発見。

ん?なにそれ?
ご飯にタマゴがのっているだけの軍艦?

そんなの売り物になるの?
割高感ないの?

思わずカウンター越しにオーダー。
出てきたのがこれ。
なるほどー。

# 携帯で撮ったのでボケててすみません。

けど、結構、私は、好き、かも。


P.S

玉子焼きがのっているいわゆる普通の「タマゴ」よりも好きかも。

けど、、、食べ過ぎは、コレステロールが気になる、、、かも。




2008年1月24日木曜日

ゴールド・赤・黒 霧島酒造

# どうもアルコールネタが続くな。

実に、私は、会社のそばに行きつけの飲み屋がある。

まだ開店して1年も経たないけれど、
近いものだから、何気に飲み屋のにぃちゃん達と声を交わすようになり
フラッと入ってから、行き付けになってしまった。

料理はどれもおいしいのだけれど
一人の時には、赤身の刺身と枝豆しか食べぬ私は、
なんとも効率の悪い客に違いない。すまんね。

# 基本的に飲む時は、食べないのである、私は。

やがて、ボトルを入れるようになってしまったのは、自然の摂理。
いつのまにかキープするボトルが一升瓶になっていたのは、自然の生理。

でもって、同じシリーズの空き瓶が3本揃ったので、記念撮影であります。
ここんところ霧島ばっかり飲んでいるんだなぁ、、、。
本当は、私は、芋ではなく、米派だったのに、、、。

いつも4人掛けのテーブルをひとりで占有し、脇に一升瓶を置いて飲んでいる姿は、
きっと店のマイナーイメージになっているのではないか、とも思う。すまんね。

お詫びにちょっと宣伝しておくね。

お店の名前は「喜長」。本当は「喜」という漢字は、旧漢字で書く。
名古屋市中区栄1丁目16。
料理・酒・割り箸に至るまで、にぃちゃん達のこだわりが感じられてうれしいお店であります。


P.S

ちなみに、私に芋焼酎の味を教えて、米派を芋派に転籍させたのは、実に会社の上司であったりする。

たまに九州の実家に帰ると、焼酎をお土産にくれたりするのである。
が、その上司は、まったくお酒が飲めなかったりする。
価値がわからなくとも、人に勧められるあたりは、営業の極みかもしれない。

ちなみに一番右の黒霧島の一升瓶は、2週間もちませんでした。
お土産は、一升瓶でも構いません。→ H殿






2008年1月23日水曜日

チューハイの焼酎割

# 今日のコラムは、危険である。
# ひどい呑み助と、
# 私が誤解されるといけない。

私は、甘いものも結構好きである。
したがって、カルピスハイなどは、大好物である。

とある店なんかに行くと、
私のオーダーなど聞かずにカルピスチューハイを出してくれる店もあったりするのだ。

# 自慢できることじゃぁないでしょーが。

そんな私は、家で、缶チューハイなども飲む。
写真のトマトチューハイなどは、哲学的で好きである。

が、如何せん、缶チューハイは、アルコール度に不満がある。
ちょっと薄い気がしてならないのである。

したがって、私は、缶チューハイを飲む時には、
左側のような焼酎で、チューハイを割って飲むのである。
この飲み方、単純に、お奨めである。

あなたもどうですか?
っていうか、もうみんなやっていることだよなぁ。

そう思うと、内容の薄い今日のコラムである。



P.S

注意:私は、呑み助ではありません。




2008年1月22日火曜日

多国籍ワイン

左から
フランス
ニュージーランド
韓国
である。

# ん?一番右ってワイン?
# まぁまぁ。

どれもおいしかったでした、とっても。
ま、単に飲んだ記録でしかないけれど、、、。


P.S

は? チャミスルって、カタカナじゃん。



 

2008年1月21日月曜日

トランスポーター2

ちょっと殺人シーンが多いのが抵抗あるけれど、、、

今回もすごいよね。
とにかく、カッコいい。

けど、ストーリーは、やっとB級?
うんにゃ、それでもいいんですよ。

今回は、車だけじゃないんだもん。
空も海も、海の中も無重力もある。

ちょっと有り得なくない?
そんなのいいんですよ。
この映画は、そんなのを突っ込む映画じゃない。

一作目の方が、驚きがあったせいか、個人的には好きだけど、

# あの女性が結構気に入っていたりして、、、

今回も爽快感は得られて良かったです。

リュックベッソンとジェイスンステイサムの組み合わせって、結構いいよね。

なかなか日本では作れなさそうな一品であります。
今、かるぅ~く落ち込んでいる人にはお奨めです。


P.S

んー、、、

オトコの本来あるべき姿をこの映画に見てしまった気がする私である。

うん、やっぱりコレを目指そう!と思ったりも。

けれど、余りにも私とは、かけ離れた主人公である。
せめて近づけるのは、、、、、、まずは髪の毛の量だな。




2008年1月19日土曜日

ハトのDNAカプセル

会社の入り口の通路に落とされていたハトのと思われるタマゴ。

かなり上空から落ちたと思われるのに、ヒビが入っていただけであった。

ちょっと不思議。

そこには、必死で生き延びようとしたDNAの根性がうかがわれます。


P.S

どんな些細なことでも、写真を撮り、粋なタイトルを付け、

とりあえず1コマ稼げるかどうかの実験的今日のコラム。




2008年1月18日金曜日

DS超ライト

娘が、たまにはゲームをやってみたいという。

# ちなみに彼女は、今年、成人式。

で、私に、何かゲーム機を買おう、と言う。

「そんなん、いらんわい!」

すかさず反応する擬似清貧な父親である。

が、スーパーで、ガチャガチャを発見。
DSモドキのキーホルダーである。

ところがこれがすぐれもの。
残念ながら白黒画面であるが、なんと10種類以上のゲームが選べて遊べるのだ。
テトリスやブロック崩しなどである。

いやぁ、しかも200円。
21世紀はすごいと思った。



P.S

「ゲーム機買ってきてやったぞ!」
と、堂々と娘にのたまう私。
が、次の瞬間、ケチョンケチョンである。

「んじゃ、コレいらないのか?」
「いる!」

とりあえず、娘のゲーム機要求を難なくクリアしたエセ清貧な父親であった。




2008年1月17日木曜日

たまには主役になってみたかった五人囃

クリスマスもそうであるが、
なんか最近、早すぎるよね。

1月に入ったら、もうお雛祭りの様相である。

で、ふと立ち止まって、ショーウィンドウを覗いたら、、、
妙に納得できて、思わず撮影してしまった。

そりゃ、五人囃だって、たまには、交替して、主役になってみたいよね。

ボクは、いいと思いますよ、こんなのも。


P.S

ちょっとピントがあっていないけれど、わかってもらえますよね?



2008年1月16日水曜日

いただきものの紅白ワイン

いただきものであります。

飲んでしまって写真に撮ったら
どちらが赤で、どちらが白かわかんなくなってしまいました。

けれど、私はちゃんと憶えています。
右が赤です。

やっぱ、紅白セットでもらえるとうれしい。
今日は、どっちを飲もうかと迷うのが楽しい。

感謝感謝であります。


P.S

実は、「今日は、どっち、、、」と迷うよりも、、、

「今日は、どっちから、、、」だったりする、、、。




2008年1月14日月曜日

成人式に思う

娘が今年、成人式を迎えた。

どちらかと言えば、

誕生日の方が、記念日としては重要なんじゃないの?

と思ったりもするのだけれど、

まぁ、お役所がイベントを企画して祝ってくれると言うのであれば、
何もあえて言うことはない。

小学校時代の友と再会し、お互いを懐かしむのもいい機会だ。

日が昇る前から、振袖姿の娘を美容室に収容・運搬なども
一生に一回のイベントと思えば、また、それも楽し。

とりあえず、息子と娘の二人の子供達がちゃんと成人式に参加できたことは、
私には、感無量であったりもした。

いっぱい写真撮らせてほしかったんだけどなぁ、、、→ 娘よ。

まぁ、とりあえずは、おめでとう。


P.S

私の成人式と言えば、、、と、ちょっと書いてみる。

私は、中学の頃、擬似夜逃げ経験者であったりする。

したがって、小学校の頃の友との連絡は、すべてそこで途絶えた。

同様に、成人式の知らせなど、届くはずもなかった。

もっとも、その頃、東京での貧乏学生であったので、
自分の成人式の日も、アルバイトで銀座の遊歩道の屋台でみたらし団子を焼いていた。

体中、醤油のにおいを染み付かせ、醤油だらけのエプロンをかけながら団子を焼いていると、振袖姿の女性やスーツ姿の男性が団子を買いに来る。

きっと、成人式の帰りなんだろうな。

そして、団子を渡しながら、思ったものだ。

この屋台の暖簾の向こうとこっちの差は、どこで生まれたのだろうか?と。

別にそのことにひがんだり、悔しい思いはしなかった。

けれど、自分に子供が出来たら、成人式だけにはちゃんと参加させてやりたいと思った。

だから今日、私はひとつの願いがかなって、感無量なのである。
 
 
 
 
 
 
 

2008年1月13日日曜日

earth 主演:46億歳、地球

正直言って、NHKのドキュメンタリーと同じであろう。
と、思われるかもしれない。

けれど、その美しさ、その雄大さ。
やはり、映画館で体験したいものである。

どうやって撮影したの?
撮影技術には、目を見張るばかりだ。

これCGじゃないの?
そんな思いを持たせてくれてしまうような地球は、まだまだすばらしい。

太陽と北風の童話を思い出したりも。
公害や温暖化と思われる事実をあからさまにして、地球を大切にしよう!
なんて映画もあったけれど、

思いっきり地球の美しさを見せつけて、これを守ろう!ってのも
自分から自発的に思えて、いいと思うんだな。

# 思いっきりノせられてるかも。

まったくのドキュメンタリーなので、
1,800円の鑑賞代は、ちょっと高いような気もするけれど、
割引きの利くシニアの方々などには、お奨めです。


P.S

ちょっとつまらぬことを思い出したりも。
古い映画「ソイレントグリーン」である。
癌も克服され、人口増と食料難に悩まされる未来社会の物語である。

老人の自殺が推奨され、自ら死を希望すると優遇される、、、
というとんでもない社会の物語である。

そして、病院で死に逝く時、過去の美しかった地球の大自然の姿を映像で見せてくれるのだ。
確かその時のBGMは、ベートベンの「田園」だったりもする。

小さな頃に見て、私にはショッキングな映画だった。

けれど、、、ふと思ったりもするのだ。
もう、こんな美しい大自然を見られるのは、
現在の地球人にとっても最後に近いのではないか、、、と。




2008年1月12日土曜日

トルネード・ポテト

ちょっと勉強になった。

同じジャガイモだけでも、
こんなレパートリーが出来るのだ。

切り方を変えて、命名を変えれば、
りっぱな新商品である。

商売のあり方を考えさせられる一品である。


P.S

けれど、、、

結局、私は買わなかったわけなのだけれど、、、。

この手法でのおジャガの売り上げが知りたいところである。

したがって、今日のカテゴリーは、写真館。




2008年1月11日金曜日

束縛されている幸せ?

冬の寒空の下。
コンビニの外でひたすらジッと主人を待つ。

犬なのに服を着せられていたり。
暖かくていいのかな?
動きづらくない?
そんなことを思ったり。

それにしても、おりこうさん。
ただただジィ~っと主人の帰りを待っている。

この犬は、淋しくないのだろうか?
不安にならないのだろうか?
つまらぬ人間の私は、そんなことも思う。

けれど、彼は信じているのだ。
どんなに時間が経っても、きっと帰ってくるはずだ、って。
ボクをここに縛り付けていったことが、間違いなく主人が帰ってくるあかしだってことを。

信頼できる主人でよかったね、ワン君。

通りがかりでそんな勝手なことを思った。


P.S

私もこのワン君のようになりたい。




2008年1月10日木曜日

フラガール

個人的には、お奨めの映画である。

いあやぁ、こういう映画が日本映画なんだぞぉ!
と言いたくなる。

まぁ、細かいところを指摘すれば、他の映画とダブるところもあれば、
文句を言えば言いたいことも多い人もいるでしょう。
ストーリーも結論もミエミエである。

けれど、いい。
いいんですよ、こういう話で。

けれど、史実でもあるという。
どこまで忠実な話かわからないけれど、
いいんですよ、こういう話で。

日本映画が、こんな映画にばかりになって食傷気味になるのもイヤですけど、
いいんですよ、こんな映画が。

まぁ、満足できる日本映画の一本であります。

レンタルビデオ屋さんで、何を借りようか迷ったアナタ。
とりあえず、この映画もどうですか?



P.S

お正月休み用に借りたDVDを休み明けに鑑賞。
映画館で見逃した一本であります。

その時は、映画館で観たかったんだけれど、、、
でも、DVDの方が良かったです。
思いっきり泣けて。

あは。




2008年1月9日水曜日

祝、誕生日。

息子へ

ちゃんと生きてますか?

誕生日おめでとう。

では。



P.S

極めて個人的家族連絡の今日の1コマ。

最近、メールを打っても返事がない。
ブログの更新もサボっているようだ。

「返事のないのは、良い知らせ」とも言うが、、、。

ほんとうにそうか?などと思えたりして。

日々が忙しいのなら、文句はない。
まぁ、生きているのは、確認できているし。

Mixiの最終ログインの時間で。へへ。

では。




2008年1月7日月曜日

ゴルゴがいっぱい

会社に貯まりに貯まったゴルゴ13。

誰かが出張の度に、お土産がてら駅のホームで1冊購入。

希望者全員が読んだあと、そのまま古いものは倉庫へ。

で、昨年末の大掃除の結果、、、
どうする?これ。

捨てるには、、、ちょっと、、、。
この際、二束三文で売る?

どなたか、二束4文で買ってくれる方を探しています。



P.S

全部揃っているわけではありません。




2008年1月6日日曜日

二宮尊徳 の像

うん、今年のテーマは、
これでいこうと思う。

働きながら、
なお勉強である。

勘違いしないでください。
となりの飲み薬は、
この像のサイズを知っていただくために置いた物です。

頑張りますっ!



P.S

とりあえず、某大学のオープンキャンパスにでも通おうか、、、と。

受講タイトルは、「ワインテイスティング入門」




2008年1月5日土曜日

ボケで味わうタレントのインタビュー感

80歳の母にどうもボケの症状がある。
といっても、現在、生活に困るわけでもなく、いたって元気である。

# それによく食べる。

2時間ほど会っていても、その間に同じことを何回も繰り返して尋ねられたりする。

まぁ、その繰り返しとクドさで、ちょっと腹も立ちそうになるけれど、
いわゆるタレントのインタビューって、こんな感じなんだろうな、と。

# もっとも同じ人から同じ質問をされたら、やっぱ怒るだろーな。

けれど、何回同じことを聞かれても、その都度、こちら側も心機一転して
あらためて応答するクセをつけてしまえば、乗り切れないことはない。

# それって、ボケ対策にはよくないことかも、、、な。

ただ、面白いのは、自分自身は、それに気が付いていないことである。

いやいや、やはり言っていることと行動に、整合性が取れないことも起きてくるので、
本人もボケ始めているのをちょっとだけ実感したりしている。

明日は我が身かもなぁ、、、。



P.S

本人に自覚がないのならば、、、
私も既にそうなっている可能性も否めないことになる。

会社で、同じことばっかり話していたりして。

だったら、指摘してね。→ 周囲の皆様へ





2008年1月4日金曜日

ナショナル・トレジャー

National Treasure2ではありません。
1です。

このタイトル、直訳すれば、「国宝」?
であるからして、これを日本版に置き換えれば、
ちょっと前に流行った「徳川家の財宝」的なイメージになるのであろう。

ま、確かに、「徳川家の・・・」の方は、まじテレビ局が現実に追いかけているのに比べて
ま、こちらはやっぱり映画、と言うか、物語なわけで。

それも最後には、○○○ちゃうわけだから、なんつーかすごいよね。

# ネタバレ警報!

しかしなぁ、面白いのことは、面白いのだけれど、
まず米国の歴史的な人物名に戸惑ってしまうし。

それに、ニコラスケイジさん、そんな賢いキャラ、似合わなくない?
どっちかというともっとプチアクションキャラでしょ?
何か、ロジカルな思考風景がなんとも似合わないような。

# すまん、ニコラスケイジさん。

ノリは、インディージョーンズ的なのはわかるけれど、
イマイチ到達できていない感があったり。

というのは、私のかなり個人的な主観です。


P.S

実を言うと、今、2をやっているので
映画館に行く前に、DVDで1を予習しておこうと思ったんですけど、、、
ま、2もいつかDVDでいいっかなー?などと。

というのは、私のかなり個人的な主観です。

そして、たぶん思いっきりキッツい感想は、、、

「あ~、なんてアメリカって歴史のない国、、、。」

なんて思ったのは、やはり私はヒネクレもの?





2008年1月3日木曜日

郵便屋さんのお正月

新年二日目、いろいろな郵便屋さんを見かけました。

自転車で、立ち止まっては、立ち止まっては、
 地図を見ながら配達しているバイト風配達屋さん。

「あれ?2日も年賀状の配達はあるの?」と尋ねると、
「ハイー、マイニチハイタツシテマスヨー」と応えてくれた外国人配達屋さん。

我が家の前の駐車場を横切って、
 一方通行の道路を上手に回避しながらバイク配達するうちの町内を
  知り尽くしている配達屋さん。

せっかくのお正月なのに、
 申し訳なさが先に立ってしまう郵便配達屋さん達であります。
  今年も事故に会わないようにね。


P.S

けど、、、毎年大晦日ギリギリでなかなか元旦に着かせられない私の年賀状。

結局、そう言いながら、一日でも早く着かせてもらうには、
郵便屋さんに頑張ってもらうしかない。

今年の年末こそは、頑張って早く書くようにしようと思う。

# と、年頭には毎年思う情けない私であります。要反省。




2008年1月2日水曜日

ミュンヘン

かなり前に、この映画を映画館で観てきて面白かったという人が居たので、このお正月休みにDVDにて鑑賞。

ちょっと不謹慎な感想になるかもしれないけれど、
私には、この映画の面白さがよくわからなかった。

事実に基づく、テロと報復の物語。
確かに2時間半にも及ぶ映画にしては、飽きもなく観られた事実は、
面白かったことになるのかもしれないのだけれど。

そもそも醜く哀しい映画だ。
細かく見れば、余りにも内容が濃すぎる。
その悲しさ、哀しさ、醜さ、、、深過ぎる。

私としては、面白いと評価する前に、深く落ち込んでしまうのだ。
中東の価値観や宗教観を持って観れば、きっともっと様々な観方になるのかもしれない。

あまりお奨めの映画とは言えないけれど、
こういったことが事実としてあったことも知っておく必要があるかもしれない。

もっともテロや報復の連鎖は、今はもう当然の事実となってしまっているので、
今となっては、驚くことではないのかもしれないけれど。

# それはそれで、また怖ろしくコワイ話でもあるのだけれど。


P.S

新年一番に観た映画としては、もっと明るいものにすればよかったな、、、

自分の勢いのなさも実感したりして、、、。





2008年1月1日火曜日

賀正

あけまして
 おめでとうございます。

本年もよろしく
 お願い申し上げます。

昨年書いたブログのコマ数が、278。

あまり毎日書こうという意気込みはないし、
気が向いた時に書き溜めて、まとめてアップしたりするいい加減な性格なんだけど、

結果として1週間7日のうち5日以上書いている計算になるのだから、
まぁ、自分としては、よく書いた方だと思います。

ただ自分でも思うのは、結構、話の種ってあるもんだなぁ、っていうこと。
それは、それで日々の充実につながっているのかしらん?

ま、私のような(たぶん)平均的な人間としては、読まれる方によっては、
何とも浅い日々な人間だなぁ、と思われる方も多そうですが、

ま、背伸びしても仕方がないことで。
それでも毎日、200~600カウントいただけて、
お付き合いくださっている方には、とても感謝です。

今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。


P.S

さて、今年の元旦から何を始めようか?と考えて、
とりあえず、食記録をつけようと思いました。
もちろんテレビで知ったダイエットの為にです。

惰性の日々に打ち勝つために、意識せずに食べているものに
ちょっと意識してみようと思います。

あなたもいかがですか?
まだ間に合いますよ。

今年末の体重が楽しみです。

# もっとも続くかどうかが最大の課題ですが、、、あは。