昨年11月頃から、自販機でのジュースやコーヒーなどの飲み物を買うのを辞めた。
もちろん、ダイエットを目論んでのことであります。
別に喉が渇いた時には、水でいいじゃんさ。
かつてから結局、ペットボトルのジュースって、薬品水みたいなもののような気もして。
で、たまに、2リットルの水を100円で買ってきて、
水筒代わりのペットボトルに小分けして、カバンの中に入れて持ち歩いている。
ところが、これが慣れてくると全然不自由を感じない。
そもそも財布から小金が出なくなった。
同じペットボトルをもう何十回と使っているので、ペットボトルの消費量も激減している。
確かに一部では、ペットボトルのリサイクル論でモめていそうだけれど、
ペットボトルを再生する前に、ボロボロになるまでにそのペットボトルを使うのが
リサイクルの筋ってものでしょうが、、、ということを実践に。
ジュース業界やペットボトル業界には申し訳ないけれど、成熟社会になれば、
もうそろそろその消費量が下がる傾向にあってもいいんじゃないの?
そう思ったりもして。
P.S
ちなみに、写真は、愛用の"theory"のペットボトル。
真四角でなかなかカバンにフィットしてお気に入りであります。