娘が今年、成人式を迎えた。
どちらかと言えば、
誕生日の方が、記念日としては重要なんじゃないの?
と思ったりもするのだけれど、
まぁ、お役所がイベントを企画して祝ってくれると言うのであれば、
何もあえて言うことはない。
小学校時代の友と再会し、お互いを懐かしむのもいい機会だ。
日が昇る前から、振袖姿の娘を美容室に収容・運搬なども
一生に一回のイベントと思えば、また、それも楽し。
とりあえず、息子と娘の二人の子供達がちゃんと成人式に参加できたことは、
私には、感無量であったりもした。
いっぱい写真撮らせてほしかったんだけどなぁ、、、→ 娘よ。
まぁ、とりあえずは、おめでとう。
どちらかと言えば、
誕生日の方が、記念日としては重要なんじゃないの?
と思ったりもするのだけれど、
まぁ、お役所がイベントを企画して祝ってくれると言うのであれば、
何もあえて言うことはない。
小学校時代の友と再会し、お互いを懐かしむのもいい機会だ。
日が昇る前から、振袖姿の娘を美容室に収容・運搬なども
一生に一回のイベントと思えば、また、それも楽し。
とりあえず、息子と娘の二人の子供達がちゃんと成人式に参加できたことは、
私には、感無量であったりもした。
いっぱい写真撮らせてほしかったんだけどなぁ、、、→ 娘よ。
まぁ、とりあえずは、おめでとう。
P.S
私の成人式と言えば、、、と、ちょっと書いてみる。
私は、中学の頃、擬似夜逃げ経験者であったりする。
したがって、小学校の頃の友との連絡は、すべてそこで途絶えた。
同様に、成人式の知らせなど、届くはずもなかった。
もっとも、その頃、東京での貧乏学生であったので、
自分の成人式の日も、アルバイトで銀座の遊歩道の屋台でみたらし団子を焼いていた。
体中、醤油のにおいを染み付かせ、醤油だらけのエプロンをかけながら団子を焼いていると、振袖姿の女性やスーツ姿の男性が団子を買いに来る。
きっと、成人式の帰りなんだろうな。
そして、団子を渡しながら、思ったものだ。
この屋台の暖簾の向こうとこっちの差は、どこで生まれたのだろうか?と。
別にそのことにひがんだり、悔しい思いはしなかった。
けれど、自分に子供が出来たら、成人式だけにはちゃんと参加させてやりたいと思った。
だから今日、私はひとつの願いがかなって、感無量なのである。