小さな頃、テレビでバットマンを見ていたけれど、それが映画化された時、極めて個人的な感覚として、悪役の下品さというか、やはりアメコミ的なのが、私は、どうにも受け入れられなくて、映画のバットマンシリーズは、観ていない。
けれど、評判につられて、というか、ビギンズというタイトルにつられて、ついつい観てしまったバットマン・ビギンズ。
確かに、面白かったもんね。
その続編と言われれば、、、やはり観に行ってしまった。
で、感想は、、、悔しいけれど、、、今回も面白かった。
が、正直言って、これはアメコミの世界を逸脱してしまった観がある。
ストーリーがシリアスで重い。そして、深い。
ストーリーがシリアスで重い。そして、深い。
# だからこそ面白かった、思える自分の性格、暗いかな。
エンターテイメント性は、トップレベルであろう。
けれど、ストーリーが、、、アメリカ的でなくなってない?
けれど、ストーリーが、、、アメリカ的でなくなってない?
# そう思った私は、偏見かも。
けれど、実に考えさせられるポイントも多かったのも確かである。
お奨めか?と尋ねられると、あまり大声では言いたくないけれど、
お奨めである。
お奨めである。
P.S
カップルで観に行く必要のない映画だと思います。
ちょっと助かりました。
PM 10:13:28