# まぁ、このタイトルが相応かどうかは別にして。
私は、ハルクに関しての知識は皆無に近い。
# そう言えば、友人にそう呼ばれていたヤツがいたっけな。
まぁ、あえて解説を書いてしまう。
このハルク、元は人間の科学者で、
自分を人体実験にしたら出来上がってしまった超人であります。
このハルク、元は人間の科学者で、
自分を人体実験にしたら出来上がってしまった超人であります。
脈拍200以上が体型変化のトリガになるというのだから、
ある意味わかりやすいのだけれど、
走っても、興奮しても、何をしていようが、
とにかく脈拍200を越えると変身してしまうのだ。
ある意味わかりやすいのだけれど、
走っても、興奮しても、何をしていようが、
とにかく脈拍200を越えると変身してしまうのだ。
一旦変身してしまうと、もはや彼の意思も理性もなくなり、
ただただ暴れまくり、雄叫びを上げる人間になってしまうお話であります。
ただただ暴れまくり、雄叫びを上げる人間になってしまうお話であります。
が、その変身中は、なんともすごい。
その体力は言わずもがな、弾や爆弾さえも平気な皮膚組織、、、
天下無敵になってしまうのでありました。
その体力は言わずもがな、弾や爆弾さえも平気な皮膚組織、、、
天下無敵になってしまうのでありました。
そんな彼は、人に隠れてなんとか変身しないように心を穏やかに過ごし、
その体の組織を元に戻すべく研究を密かに行っていたりする。
その体の組織を元に戻すべく研究を密かに行っていたりする。
ま、それが、また引きずり出され、ライバルも現われ、
ニューヨークの街中で大格闘をしてしまうという、
ニューヨークの街中で大格闘をしてしまうという、
いわゆるわかりやすいストーリーである。
まぁ、映画の程度としては、スパイダーマン的なものに近似しているような気がするけれど、このハルク、暴れ方が素直でうれしい。
もはや、善も悪も関係なく、
ただただ向かってくるものを相手に戦い、雄叫びを上げる。
こんな純粋に暴れられたら、ストレス解消できるよなぁ。
が、この映画を観に行った私の潜在意識であろう。
もはや、善も悪も関係なく、
ただただ向かってくるものを相手に戦い、雄叫びを上げる。
こんな純粋に暴れられたら、ストレス解消できるよなぁ。
が、この映画を観に行った私の潜在意識であろう。
小さいことにこだわってイジイジしている人には、お奨めしたい映画だったり?
# んなわけはない。
P.S
ネタバレ注意ですが、、、
ネタバレ注意ですが、、、
実にこの映画、どうも秋に公開される「アイアンマン」にリンクしていそうだ。
本場米国では、この「ハルク」よりも「アイアンマン」の方が先に公開されているとも。
本場米国では、この「ハルク」よりも「アイアンマン」の方が先に公開されているとも。
この2本は、セットで見ると、ちょっとエピローグが面白そうです。
ソニーピクチャーさん、「ハルク」も「アイアンマン」も両方の配給元なんだから
同時期に公開してくれた方が、動員数上がったと思うんだけどなぁ。
ソニーピクチャーさん、「ハルク」も「アイアンマン」も両方の配給元なんだから
同時期に公開してくれた方が、動員数上がったと思うんだけどなぁ。
# もう、、、ケチぃ。
ちょっと楽しみ。
# 軽いオヤジである。
PM 08:33:40