ふと、終戦の日だから、、、
と足を運んだものの、
終戦の日に、この映画を観ることが
不謹慎かどうかもわからぬほど予備知識なしで鑑賞。
と足を運んだものの、
終戦の日に、この映画を観ることが
不謹慎かどうかもわからぬほど予備知識なしで鑑賞。
ただ押井守監督であれば、相当難解であろうと覚悟してはいたけれど。
ちょっとだけ、ネタを書く。
戦争が国と国との戦いではなく、企業が代行してショーとしての戦争をしている時代。
戦争が国と国との戦いではなく、企業が代行してショーとしての戦争をしている時代。
戦闘機乗りの若者達は、永遠に年をとらない「キルドレ」と呼ばれていた。
なぜ永遠に歳を取らないかというと、、、辞めておきます。
そんなストーリである。
なぜ永遠に歳を取らないかというと、、、辞めておきます。
そんなストーリである。
戦闘シーンは、アニメとは思えない緻密さで迫力もあるけれど、
それ以外のシーンは、余りにもストップシーンである。
それ以外のシーンは、余りにもストップシーンである。
が、それだけにこちらにいろいろと考えさせてもらえる余裕が与えられているような気もして。
この映画が、哲学的にどこまでわかるかは、非常に微妙でしょう。
私もどこまで感じられているのか、自信がなかったりする。
私もどこまで感じられているのか、自信がなかったりする。
が、ひとつ言えることは、、、やはりこの世界の哀しさ。
アニメであって、よかった。
観た後で、そう思いました。
アニメであって、よかった。
観た後で、そう思いました。
どこかの動画で予告編を観て、まずは、
アナタがこの映画にシックリくるかどうかが分かれ道。
私は、特にお奨めしません。
アナタがこの映画にシックリくるかどうかが分かれ道。
私は、特にお奨めしません。
P.S
こんな世界には、絶対ならないよなっ!
何世紀経っても。
何世紀経っても。
そう思いたいです、、、。
PM 10:50:57