戦国自衛隊、、、
確か大学生頃だったと思う。
千葉真一が懐かしくて、、、
確かに有り得ない設定であってもその意外性が面白かったし、終わり方も私には印象的だった、、、。
で、それから20年以上も経ってのリメイク作品なら、 きっと自衛隊の武器も近代化されCGなども駆使して、また違った雰囲気が味わえるかと思って ワクワクしながら観始めたら、、、
、、、リメイクじゃなかった、、、。
そもそも、過去にタイムスリップして、時代も場所も借りた中で
自衛隊どうし戦うなよっ。
時代設定の中での歴史の修正もグチャグチャ。
どうしようもない物語になり果ててた。
というわけで、何を書いても残念感しか書けそうにないので、終了。
以前の戦国自衛隊のリメイクを期待している方へは
おススメ度0です。
以前の戦国自衛隊を知らずに、今回の映画だけを観て
前のもこんな内容だったんだ、、、と思われるのがツラいな。
P.S
そもそも過去と現在をそれなりに行き来できるという設定がなんともなー。
過去へのタイムスリップも偶然の産物でありながら
2回目もちょうどいい時代年代に行けてしまうのが納得できない私である。