今年の映画鑑賞のメモです。
ブログサーバーを移動したために、映画の履歴が簡単に見られないの、、、哀しいな。
で、一応このブログ、一日おきに書いているペースで、3個おきに映画のネタを書いているので、
# これは、見事に貫徹しましたね。
今年1年では60本は観たことになる。(映画は、57本。)
まぁ人生も先が見えてくると、新しい映画も観たいけれど、
古い映画も観直したくなるから、キリがないわね。
で、やはり、観て良かったと思われる映画をココにメモ。
かなり個人感が偏っていますので、面白いかどうかは別問題です。あしからず。
では、メモを。
・グリーンブック
多様性が求められている最近の風潮にピッタシかも。
最後のシーンには、何度観ても泣かされてしまうのだな。
・Fukushima50
あれだけの出来事だったわけだから、
やはり一応は、確認しておかないと。
・きっと、うまくいく
インド映画をバカにしてはいけません。
もう笑いと感動と、、、そして何度も泣かされ、、、。
理系人間には、鑑賞必須です。
・TENET(テネット)
面白いというか、よくこんな映画作ったわ。という敬意をこめて。
・エヴァンゲリオン
やっと終わりましたね。それが大切。
・決算!忠臣蔵
忠臣蔵ファンには、きっと目から鱗が多いはず。
そう、現実は、きっとこうだったんだよ、というのがよかった。
・愛、アムール
つらい映画だけれど、自分の先のことを考えると
一応、頭に置いておきたい映画だ。
・秀吉
大河ドラマ1年分を全編観直した。
懐かしさと笑いと涙と、、、
私の秀吉のイメージはこれで培われた感があります。
・フェイクスピア
舞台です。もう人目も気にせずワンワン泣いてしまった。
と、もっともっと書きたいところだけれど、、、キリがなさそうで。
いやぁ、映画ってホントに面白いなぁ。
鑑賞中の時間は、現実なんかどこかへ行ってしまって。
それがいい。
来年もまた観続けたいと思います、うん。
P.S
映画も小説も、新しいモノに接したい気持ちと、
昔読んだ本をもう一度観返したい気持ちとで日々葛藤してしまいます。
今は、ただただそんな時間が欲しい。
年金生活になったら、ドップリ浸れるかなぁ。
老後の楽しみは、そこにつきますね。