2021年12月9日木曜日

二期作の朝顔

今年、朝顔の二期作に挑戦した。

最初、何気に朝顔の苗を一鉢買って、育て始めた。

花がなかなか咲かなくて心配してたのだけれど、 無事咲き始めた。

しかし、咲いたら咲いたで、今度は種が採れるのかな?、と。
咲いた割には、なかなか種にならなかったけれど、とりあえず数粒採れた。 

8月も終わりの頃である。
で、何を思ってか、朝顔の種って球根と違って蒔いたらすぐに芽が出るの?
という疑問にとりつかれて、その内の何粒かをまた撒いておいたら
見事に発芽。9月に双葉が出現。
異常にすくすく育って、親のツルと絡み合って育ってゆくのが楽しい。

で、結局、2世代目の種は大量に収穫。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 来年(があれば)は、同時に種を蒔いたら
1世代目と2世代目がどういう風に育つのか楽しみだったりする。

いつも思うんだな。
植物って、簡単に爆発的に増やせるから楽しい。
# お金は、こういうわけにはいかないもんなぁ。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この写真は、何故かこの子だけ大きく育たなかった2世代目の朝顔。
でも、小さいけれど一人前の花をつけ、大きな種の房を一個だけ作った。

朝顔にも多様性がありそうで、またなんだか愛着を感じてしまいます。


P.S

来年は、早めにスタートして三期作に挑戦してみるかな。

けど、、、倫理に問題出てきそうかしらん?
植物で遊ぶなよって。

朝顔は、泣いているかもしれない。
正統な季節に育ちたかった、、、って。

ごめんな。