2023年11月27日月曜日

RRR

インド映画である。

なんと3時間に渡り、途中に休憩が入るという長尺もの、、、

ですが、、、面白かった。とっても。

ただ、、、ヒゲ面オヤジ達は、みんな似通って見えてしまうのは私だけでしょうか。

何度か、これはどっち?と思った瞬間があったのは否めません。

それにしても、もう終わったな、と思っても復活してくるあたりは、
不自然であってもちょっとうれしい。

ストーリも複雑そうで単純で、単純そうで複雑なのがうれしい。

途中で休憩が入った時も、

「ここで半分?その後まだどう続くんだよ?」

と思いながらも、後半もしっかり楽しめました。

ちょっと殺し合いのシーンと痛々しいシーンが多いのがツラかったですが、

いやぁ、、、面白かった。

インド映画によくある、空気読まずに突然入ってくる唄と踊りも素直に受け止められたし、よかった。

とにもかくにも、ハラハラしながらも
とりあえず気持ちよくハッピーに終わってくれるのが

やはり私は好きです。

うん、面白かったです。




P.S

長尺のインド映画は「きっと、うまくいく」以来だったけど、

ライオン、とか、スラムドッグミリオネアとか

「インドネタ映画って、ハズレがないんじゃないの?」

って言ったら、となりから

「そんなこともないだろ、知らないだけで。」

と冷や水が。
 
# だよね、やっぱ。

けれど現在、密かに私の中ではインドネタ映画が爆上がり中です。