2024年3月15日金曜日

大河への道

予告編が目に留まり、現代モノなの?時代モノなの?

パッケージを見てもその疑問は解消されず、、、レンタル。

三谷幸喜もの?と思ってたけど、違ってた。

原作は、立川志の輔 『伊能忠敬物語 -大河への道-』
企画は、中井貴一
ちなみに脚本は、森下佳子

ま、ハズレはなさそうだよね、と鑑賞開始。

物語が伊能忠敬モノと知れば、おのずと興味が出てくる私である。

物語が、現代から江戸時代へと移る際には、所詮喜劇か?と思いきや、
いやいやなかなか見応えのある物語でありました。

しかも、伊能忠敬に関する「そうだったの?」的なエピソードはなかなかでありました。

# ちょっと涙がチョチョぎれたし。

いやぁ、実に観てよかった一本でありました。



P.S

しかし、ちょっと調べてみると、、、

この映画の主役である高橋景保は、その後、獄死して悲惨な最後を遂げる。

そんな事実は、、、なんだか知りたくなかったな。