この映画、公開は2017年。
基本アニメなのだけれど、上映時間95分、65,000フレームをすべてゴッホと同じ技法で油絵画風に100人以上の画家に描かせて作成されたものである。
# いや、このメンドくささ史上初でしょ。
なので当然画面はスムーズに動かないし、たどたどしい。
最初は、どうも見にくくて物語に入っていけるか心配だったけれど、
しばらく経つと慣れてきて、むしろ味がある動画に見えてきたから面白い。
物語は、ゴッホの一生を描いているが、ゴッホの死から1年後から話が始まる。
# ま、ネタバレは、やっぱやめておきますわ。
一応、幼少期からゴッホの死、弟のテオの死までサラっとわかりますが、
なにせ1時間半のアニメであれば、かなり情緒的にはなっているけれど、
断片的なものになってしまっているのも仕方がないか。
まぁゴッホの生涯については、いろいろな文献がありますので、ゴッホについてこの映画で知ろうとするのは、あまりおススメ出来ませんが、このすべてのフレームが油絵的な画で構成された実験的なアニメという意味では、貴重な一本でありましょう。
ゴッホ好きな方には、一応のおススメ映画です。
P.S
しかし、、、私には、、、
タイムマシンがあったら、その生涯を覗いてみたい人間の上位にランクされるゴッホであります。
確かに不明な点も多々あるから、人々を惹きつけるんだろうな。
