2008年2月1日金曜日

睡眠中の作業に対する残業代の可能性について

最近、寒いせいか、どうも早く寝てしまう。

ついつい布団に入りながら、テレビを、本を、と思いながらも
エイッ、寝てしまえ!と寝てしまう。

が、哀しいかな、、、所詮、歳のせいか、長時間の睡眠が出来ない。

# 寝るのも体力がいるそうなんで。

ところが、最近不思議なことがよく起こる。
フト、深夜に目が覚めるのだ。

そして、フト、アイデアが湧く。
わからなくて悩んでいた故障箇所がフト思いついたり、
プログラムのバグの箇所が、フト思いつく。
明日、現場に持って行かなければいけないものが、フト思いつく。

深夜布団の中で、「お~、助かったぁ。」と思って、
慌てて、朝までに忘れてはならじと、枕元の携帯を布団に持ち込み、
会社の自分のアドレスにそれを思い出せるキーワードをメールする。
そして、またウトウトと眠りにつく。

実に不思議だ。まるで、眠っている間も考えていて、
思いついた時に誰かが、何かが、わざわざ
私の目を覚ましてくれるような気がするのである。

私は、実に眠っている間も仕事をしているのではないか?
と思ったりもする。

これに対して、深夜作業代の請求は、、、やっぱダメかしらん。
タダ働きをしているようで、ちょっと何か悔しくもある。


P.S

実に哀しいこともある。

朝会社に出勤して、深夜に送ったメールを見る。

確かにキーワードが届いているのだけれど、、、
そのキーワードが何かが思い出せない。
どうにも思い出せないツラさ。

深夜に何か大切なことをせっかく思い出したのに、、、
それが活かせない悔しさ、思い出せない悔しさ。

そんな日、私は、一日中、イジイジしていたりするのだ。

# が、きっとそれは、寝ぼけメールの可能性が高い。

# (と思うようにしているのだけれど、、、)