2019年6月4日火曜日

羊の木

気分の悪い映画である。

原作は漫画のようだけれど未読。

6人の元殺人犯を地方の街に仮釈放で住まわせるという。

設定が奇抜なので、物語としては面白いのだろうか?

私には、どうにも馴染めなかった。

6人は、当然それぞれの個性を持つ。

日々の中に溶け込もうとするのに、なにかとうまく行かない。

そこまでの葛藤モノであれば、まだ許せる。

けれど、この映画の脚色(原作もか?)は、

映画の観ている側に、どうにも不快な思いを抱かせるのだ。

「きっと、みんなまた殺人をしてしまうのだろう。」

そして、どんなカタチでそこに追い込まれていくのか?

結局更生出来なくてまた元に戻ってしまうのだろう?

そんなことを思ってしまうのだ。

# 一応、ネタバレを避けたいともうのであるが、、、。

が、やはりうまく行かない人がいる、なんとか馴染んだ人もいる。

人は、それぞれなんとか生きて行く。

映画の終わりも決してハッピーエンドになりきれないし

その後も気になる人もいる。

ただただ、後は祈るだけの映画であった。

# 観たくなかったな。




P.S

人間には、いろいろな人がいる。

それをつくづく感じさせてくれるのは確かだ。

そして、一度大きな間違いを犯すと、

また元に戻ることのむずかしさを

あらためて確認させられる。