2019年6月8日土曜日

白黒偏光カメラ

最近、仕事で偏光カメラをいじっていて思うこと、、、。

私のいじっている偏光カメラは、白黒だ。

例えば、自分の手のひらを撮影してみる。

手のしわが妙に気になる。

カラーカメラの場合は手の色が気になってしまうけれど、

白黒カメラの場合は、明らかにしわが気になる。

そんな時、つくづく感じるワケである。

プロの写真家が、現代においてもさえも白黒で撮影する意味を。

見てくれる人に、もっと見て欲しいところを見て欲しいのだ。

色なんかに惑わされないで。

自分が伝えたいところ、見せたいところは、

色とは、関係ないのだ。

写真家の白黒写真からは、そんな思いが伝わってくる。

確かに、カラー写真よりも白黒写真の方が

こちらに何か訴えかけているモノがあるような気がするのは確かである。

問題は、それらを感じる感性が、鑑賞者に備わっているかどうかが

次なる課題になるのでしょう。




P.S

目の前の白黒偏光カメラくん。

君も大切な情報を送ってくれているんでしょうねぇ。

けど、、、なかなか気づけなくてごめんな。