2008年4月9日水曜日

花見と泥酔は離れられないのか?

私の地方の今年の桜のお花見時期は、長かった。

雨天の微妙なズレのおかげで、
強風・強雨による強制終了に至らなかったからで。

でもって、期間が長かったので、満開の桜の公園を通り過ぎる機会を得た。
久しぶりに見た満開の桜。何年ぶり?

しかし、、、思うに、、、
見上げる天は、満開の桜なのに、その地は、泥酔者で満場である。
これ、なんとかならないのぉ?と感じたりも。

例えばさぁ、桜の木の真下は、宴会場を避けて、
宴会は、桜を見渡せるちょっと離れたところで広々とやるのもいいんじゃないの?

飲み始めっちゃったら、もう桜なんか関係なしでしょ?
ただ桜だけを楽しむ人にもちょっと分けて欲しいなぁ、、、

そう思ったりも。



P.S

まぁ、宴会も風情があると言えば、そうかもしれないけれど、

例えば、せめて、ブルーのグランドシートは辞めて、ゴザにしようよ。
例えば、カラオケなんかで不粋な大音量サウンドは辞めようよ。

そう思うのは、私の身勝手だろうか?

まぁ、資本主義のこの世界、なかなかそんな意見は通らぬであろぅけれど。