2022年5月13日金曜日

読書の副作用

最近、仕事から遠ざかったせいで

本を読みまくっている。

今まで、つい気になって買ってしまって山積みになっていた本を片っ端から読んでいる。

すると、面白いのは、
本を読み没頭していると、スマホをいじる時間が激減する。

もっと言うと、ツイッターやインスタや、いわゆるSNSなども、もうどうでもよくなってしまう。

さらには、テレビもニュース番組なんかにも興味が薄くなる。
乱暴に言えば、世の中のことなんかどうでもよくなってしまうのである。

世では、戦争が起きている。犯罪が起きている。ネットでは誹謗中傷が溢れている。

もちろん、世の中で起きていることは、気にしなくとも耳には目には入っては来る。

しかし、その情報の不確かさ。一方的さ。どうでもよさ。

もう真実が何かも、何を信じてよいのかもわからぬまま、
そんな情報を追いかけていても無意味さを感じてしまう。

そんな世捨て人思考が良いとは思わないけれど、、、

だから読書は楽しい。

そう長くは続かないであろうそんな状況・状態を今楽しんでいる。


P.S

読みたい本は実に多い。

けれど、読んで自分に合わない本もある。

読んでみなければ、わからないのが永遠の課題だよなぁ。

合わない本に出会って、付き合ってる時間は、

もうあまりないんだし、、、さ。