30年前に被せた歯の被せ物が取れて、再度作り直すハメに。
ま、イマドキは、歯医者さんに2~3回通えば済んでしまう。
で、私の高校時代の同級生の歯医者さん、最後の日に
「どうせ捨てるけど、持ってく?」
「お、珍しいからもらってく。」
で、もらってきた次第。
少なくともブログネタにはなりました。
けど、、、やっぱ不燃ゴミだよなぁ。
でも、せっかくだから、しばらくは、部屋に飾っておきます。
# 悪趣味って言うなー。
P.S
彼は、もう一言付け加えた。
「歯型のデータはうちにあるから、何か悲惨な目に遭った時でも安心しな。」
「お、おぅ。」
私よりも長生きしてもらいたい大切な親友である。
いやいつも現場からの帰りに見かける光景。
まるで未来都市に見えません?
撮影は、飲み屋通りからの一枚ですが。
P.S
東京人に笑われるんだろーな。
「半沢直樹」シリーズなどで知られる池井戸潤の同名小説を竹内涼真と横浜流星の主演で映画化されたものであります。
まぁいわゆる二人の銀行員のお話ですが、同期でもありライバルでもあった対照的な二人のキャスティングはなかなかはまっていました。
金融系のお話なので、どうしても好き嫌いが分かれるかもしれませんが、現実感はともかく、比較的分かり易かったと思います。
ただ個人的な思いとしては、キャラも設定もいろいろなところでちょっと大げさ感を感じてしまったのは私だけでしょうか。
まぁそれが分かり易くなっている理由かもしれませんが。
モチーフは、ヒューマンドラマで、最後はハッピーエンドで終わってくれますので、ヨカッタヨカッタで終われます。
出演時間が長くないのに、、、江口洋介と奥田瑛二はいいとこ持って過ぎでしょっ、と。
P.S
けど、こういった仕事で働く職業であれば、私はとても銀行員にはなれないなぁ、と思わせられる一本でもありました。

へぇ~こんなものもあるんだぁ、
生まれて初めて見たのでパシャッ。
しかし、自分が生きている間に米騒動が起きるとは思わなかったなぁ。
だって、そもそも日本人のお米を食べる量は減ってきているはずでしょ?
# と、ここからは、あまり本音を書くと炎上するかもしれないからサラッと
いや私は思うのですが、ことの発端は、南海トラフ地震の可能性の発表でしょ。
で、お米の買いだめ(買占め?)が起こった。
# トイレットペーパーのようにね。
# ちょっと前のマスクのようにね。
まぁお米の販売経路もいろいろあるから一概には言えないのだろうけれど
昔と違って、今は自由化もされていれば、需要が上がれば、品薄にもなって、価格も上がる。
ところが上がり過ぎちゃった感が出てきた。
一年で倍になっちゃったわけで。
# となると利益率は、いったい何倍になったのかしらん。
いやこうなると、売る側のシステムにもいろいろ群がるでしょ。
ましてやお米はライフラインに近い存在と考える人たちは、
高くてもいつかは売れるでしょ的な思いにもなろう。
仮に売れる量が半分になっても、今までよりは全然利益が上がるわけで。
となると、売る側が値段を下げる気にはならないわね。
で、世論やマスコミが騒ぎ出し、米騒動となった。
そして、政府が備蓄米を放出することになった。←いまココ。
個人的に疑問に思うことは、今回の米騒動で日本人のお米の消費量が増えるとは思えない。
むしろ高くなってお米の消費を減らしてる人も多いと思うし。
お米の収穫も、近年特に不作だったわけじゃなかったと耳にする。
とすると、今米騒動が起きる理由は、通常のお米の消費量が少なかったために、
余計その落差が大きくなっている気がしないでもない。
世の論調では、お米の生産を増やすべきだと言う人がいる。
余れば、輸出すればいいという。
私は、それも変な気がしてならない。
だって、地震の心配がなかったら起きなかったことなんでしょ?
日本人のお米の消費量は増えてないんでしょ?
なのに、またお米の生産量を増やすの?
それは、単に必要以上に価格を下げるだけじゃない?
農家のツラさが増すだけじゃない?
誰かが責任をもって、高価格で輸出してくれるの?
だから、今生産量を増やしても、また数年後には減反政策とやらが出てくるような気がしてならない。
# ちょっとダラダラ独り言を書き過ぎたな。
私自身、今回の米騒動の行方は想像もできない。
ただただ祈るのは、
買いだめた人が使いきれなくて捨てることになったり、
売る側も、値段を下げるぐらいなら捨てた方がマシだ、
なんてコトにならないように、、、だってそれあまりにも哀しいでしょ。
P.S
育ち盛りの子供たちをお米で育てている家庭は大変だろうと想像できる。
が、ちなみに、私(ジジィ)のお米の消費量は、基本的に1.2合/週である。
# 基本的に家では、2回/週しかお米食べないし。
他は、パンの他にオートミールやらパスタやら、、、。
こんな状態では、お米の価格にあ~だこ~だなんて言えませんわな。
ウォーキング途中でフト目に入ってパシャッ。
オリジナル商品の自販機である。
入っているものは、FOOD LOSS対策としての賞味期限の近いジュースとか、手作りのクレープだとか。
# なにが出るかわからない運試しボタンもある。
まぁ企画としては面白いけれど、、、ん~。
# ちょっと、、、なんていうか、、、いわゆる、、、なんか不安?
詳しくは、「古民家飲食店ぶち」ででもググってみてください。
P.S
すみません、私は買いませんでした。
さて、前回の復習も無事終わり、観てきましたよファイナル・レコニング。
前作を観てない人もわかるのかなぁ、と思いながらも、
# いつもアンタもそうでしょどっちかと言えば。
ま、アクション見るだけの映画と言っても過言じゃないものね。
で、今回も指令テープを受けるのか、って、それ前作を見ていない人の為のサービスでしょうが。
それにしても、命賭け過ぎだよね。
# いや究極のアクション映画であれば、そういうものでしょ。
ここまで凄いと、どこまでがスタントでどこがグリーンバックか気になって仕方がない。
# って、すべて受け入れて素直に楽しめよ。
# ったく。
さて、やはりネタバレは避けるべきだよな。
と思いながらも、どうにも書きたいことがあって書いてしまう。
いやね元エンジニアとして思うワケですが、
このインターネットの分散システムの時代に、どんな容量であれ、どんな転送スピードであれ、
世界征服をたくらむAIをドライブに閉じ込めるっていう発想がなぁ、、、
AIのおバカ、自分のコピーぐらい世界中に蔓延させとけよ。
と思った次第。
AI側を思いやるコメントですみません。
P.S
もうこれで、ミッション:インポッシブルシリーズ終わりだよねっ?
そうだよね?
いえなに、トム・クルーズが心配なだけです。