2025年6月30日月曜日

EARTH MART

7日前予約で取れてた「EARTH MART」。

小山薫堂氏がプロデュースのシグネチャーパビリオン「食を通して、いのちを考える。」

いや、なかなか良かったです。

入場して最初に見せられる映像が、どアップでの松潤がご飯を食べるシーン。
これ、松潤ファンには、たまらんでしょう。(きっと)

# ご飯をお茶碗によそう時、ちょっとほぐした方が良くない?なんて不粋な感想を持ったりした
# ヤなオヤジ。

それにしても、本当に「食」というものを考えさせられる。

イワシの10万粒の卵から、人間の口に入るのは3匹という。

日本人ひとりが一生で食べる卵の数は、約28,000個。その数の卵の模型で作られたシャンデリア。

それを多いとみるか少ないとみるか。

 展示されている豚肉、牛肉、鶏肉のパック、、、その肉が生まれて育つシーンを見せられちゃぁ涙も滲むでしょ。

コーヒー一杯分の豆の収穫に140リットルの水が必要で、育つまでに3~5年かかる一本の木からは、約40杯分のコーヒーしか作れないという。

いつもお米に疑問に思っていたこともわかりました。

一粒のたねもみから稲が成長して実るお米は400~500粒。
お茶碗一杯分(約3000粒)は、6粒から。

チョコレートのカカオもハチミツも、その貴重さをつくづく感じさせられる。

いやはやどんな贅沢してんだ?私。

そんな思いにさせられる。

展示後半の「未来の食」も感心させられてしまう。

野菜でできたお米をブレンドして、サラダのように食べられる“サラダ米”
お米だけで親子丼を味わう“親子米”
シカ、イノシシなどの肉もあますことなく活用できる“いのちまるごとブイヨン”

# あ~キリがない。

そして、それらを見て思うのは、今自分たちはどんな贅沢をしているのか、

そして、持続可能性な食は、今後どうしてゆくべきなのか。

否応もなく考えさせられる展示群でありました。

私的には、今回見た中での一番おススメのパビリオンでありました。


P.S

お土産は、2050年に食べられる万博漬け引換券とグリコのお米のキャラメル。

25年後かぁ、たぶん万博漬けは、私の口には入らないだろうなぁ。

ちょっと悔しい。












 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2025年6月28日土曜日

日本館

東ゲートから近くにあって、9時からしばらくの間は予約なしで入場できるというので、とりあえず日本館に。

待ち時間約1時間と言われながらも、そんなにかからずに入場。

ま、日本での万博だもの、人気の有無はともかくとしても日本館ぐらい見ておかないとね、と。

木がベースに作られたパビリオンは、外観はなかなか良かったです。
 

で、展示物については、書き出すと止められないので、、、ん~、パス。

# 他の方々のブログなどに任せちゃおうっと。

テーマも多く、多岐にわたっています。

ただ、私の個人的な感想としては、やっぱ工業的感が強く漂ってた気がして、、、。

プラントが目に入っても、どうも現場を思い出してしまっていけません。(笑)

藻とキティちゃんのコラボも、ちょっと複雑な思いを持ちましたが

でもま、それが日本らしさなのかもしれませんね。

日本館のスタッフのユニホーム、ブラックコスチュームがなんともEXPO70の時と対照的ですが、

素材やデザインがリサイクルしやすいように出来ているとか。

「何かをリサイクルして作られているのですか?」と尋ねたら

「いいえ」と応えられたのが、個人的にはイマイチ感があって残念でした。


P.S


「火星の石」見ました。触ってきました。

けど、、、すみません、素人には、単なる石でした。

50年前のEXPOアメリカ館で見た「月の石」も、ただの石でしたが。

凡人は、そんなですみません。




2025年6月26日木曜日

東ゲートから入場


9時東ゲートから入場の予約を持ち、地下鉄で到着がちょうど8時。

で、ゲートの開場が9時ちょっと前から始まったようで、私のゲート通過は9時7分でした。

入場ゲートには金属探知機ゲートと手荷物の✕線検査。

愛・地球博の時には、ペットボトル持ち込み不可だったけれど、今回は飲み物も食べ物も持ち込み可ということでペットボトルの検査が結構時間かかってた。

未開封のペットボトルはそのまま通過できたけれど、開封済みペットボトルとか水筒の持ち込みなんかは、その場で飲まされたりしているのが印象的でした。

まぁその分、時間がかかるけど、仕方がないんだろうなぁ。



P.S

ゲートを通り過ぎると、走り出す人も多く、もうすぐゲート通過となると心がワサワサしますね。

それもまた楽しいと思わなきゃね。







2025年6月24日火曜日

移動基地局

万博へは、私は地下鉄でアプローチしたので東ゲートでの入場で。
地下鉄から押し出されるようにして、もはや迷うこともなく流れに乗って。

で、地上に出てまず最初に目に入ったのが、コレ。
  

これがウワサの移動基地局かぁ。

いざ万博がオープンしたものの、スマホが繋がりにくいという事象に対して、各通信キャリアが基地局を補填。

私のこの写真の基地局が追加されたものか最初からの計画設置なのかは不明だけれど、
回りを見渡せば、人、人、人、、、しかも会場前の人だかりは、ほとんど全員がスマホをいじりながら待っているわけで。

その密度や利用率は、きっとコンサートやスポーツ観戦を上回るに違いない。
だって、待っている間、スマホいじってるしか仕方がないし。
しかも、予約だぁ入場証だぁ、みんなスマホが要るわけで。

まぁきっとその密度・トラフィックは想定を超えたんだろうなぁ。

けど、すごいなぁと思う。
この移動基地局でいったい何人分をさばけるんだろう。

いや、通常の街中でもいったいどんな状態なんだろうといつもつくづく思うワケで。
エンジニアとして40年も働きながら、もう完全に時代に取り残された感ひとしおであります。


P.S

まだ携帯電話が始まる前、もう30年ぐらい前のこと、
大手企業の携帯電話の交換機の設計に携わったことがあった。

その時はその時でこれからは凄いシステムになるんだなぁ、なんて思ってたけれど、
そのノリで30年も経てば、そりゃもう私が想像もつかない状態になっているのは、ま当然と言えば当然で。

でもそれって、わからないながらも、ちょっと嬉しさも感じたりもします。



2025年6月22日日曜日

大阪万博行ってきました。

大阪万博行ってきました。

夏休みはきっと混む。
後半になれば、もっと混む。
梅雨時前にとりあえず一回は、、、と。

まぁマスコミ上ではいろいろネガティブなことも言われているみたいだけれど、、、

で、ちょっとマジレスを書いたりする。


その1:大阪万博が面白そうじゃなさそうだ、という人へ。

それって何で判断してますかね?
テレビ?マスコミ?ネット情報?

で、それをそのまま鵜呑みにするの?
いつもマスコミなんかネットなんかそのまま信じちゃダメだ、と言っている人は、やはり自分で確かめなくていいの?

私は、コスパ・タイパなんて言わずに、とりあえず自分で判断してこようかと思います。


その2:かつて私は大学時代に学園祭の実行委員長をしていたことがありまして

学園祭というと、学校が休みだぁ、帰省する?旅行に行く?
実行委員達の一生懸命な作業を横目に、必ずそんな学生が一定数居るのは身をもって知っています。

まぁそれは仕方がないと割り切ってもいますが、
日本で行われる万博だもの、少しでも盛り上げる側に私は属していたいと思います。


その3:大阪以外の在住者にとってはコスパ悪くない?

すみません、20年程素人ながらも中世美術を勉強していた人間としては、
イタリア館のカラヴァッジョの「キリストの埋葬」が観られるだけでも入場料金、交通費、、、全然オッケーです。

私にとっては、やはりイタリアはそう簡単には行けないもので。


とまぁグダグダ言わずに、せっかくだもの、楽しめるものを楽しもうと思います。

この後、しばらくきっと大阪万博ネタが続きます。

よろしくお付き合いくださいませ。



P.S

まぁ、並ぶのは覚悟の上。混雑も楽しむぜっ!





2025年6月20日金曜日

国宝

今度は、映画の「国宝」であります。

上映時間は、約3時間。眠くなったりしないか?と思いながら、ちょっと昼寝して鑑賞開始。

いやいや眠くなんてなりませんわな。

# やっぱネタバレは避けねばな。

生々しいストーリーと美男子(美女子?)の歌舞伎所作。

吉沢亮と横浜流星の女形は、確かに美しい。

ただ、いろいろな細かいことが、過去に現実に起きた事件が思い出さされてちょっとツラかった。

いや、どこの業界でも有り得そうなことなのだけれど。

# 詳細は、あえて書きませんが。

原作を読みたくなっちゃうけれど、力が要りそうだなぁ。

それにしても、最近、横浜流星が目に入り過ぎ。

大河ドラマに、ついこの前、アキラとあきらを観たばっかりに、ちょっと見慣れ過ぎ感が。

吉沢亮も人間国宝というには、ちょっと見栄え感が若いってかイケメンで。

そんなところがちょっと残念でした。



P.S

Wikipediaで知ったこと。

日本政府が人間国宝に支給する助成金は一人当たりで年間200万円って決まっているとか。

で、助成金の総額は国家予算で決められていて、2億3200万円だそうな。

そうすると生きている人間国宝の人数は、最大値116人だとか。

だから、最大値の人数に達すると、死亡する人が出ないと新たに人間国宝は生まれないとか。

なんだそれー!

でもま、今は最大値には達していないそうですが、、、。







2025年6月18日水曜日

顔認証地下鉄改札

いえ初めて見たんで。

# 所詮田舎もんですわ。

顔認証タイプの地下鉄改札。

私の目に入ったのは、大阪地下鉄御堂筋線。

# もういたる所にあるのかな?

カッケッェ~って思った次第。

突然何故か、トータルリコール(シュワちゃんのバージョンね)を思い出しました。

確かに、パスやスマホを取り出す手間がないよね。

両手がふさがっている時なんかは、絶対助かるよね。

でも、しばらく見ていても、そこを通り過ぎる人が居ない。全く居ない。

# 平日とはいえ、通勤時間帯じゃなかったからかもね。

まだ新しいのかな?やっぱ顔を登録するのに抵抗があるのかな?

別にヤマしい人生を送っていない人には、メリットの方が大きいと思うのにな。



P.S

利用率が低いと、改札口が狭くなるだけで、メリット薄いよなぁ。

ま、それが主流になるのも時間の問題なような気がするけど、、、

もし、流行らないで撤去されることになったら、、、
それはそれでちょっと、、、ヤバくないっすか?




2025年6月16日月曜日

日本国宝展

6月15日までというので駆け込みで行ってきました日本国宝展。

場所は、大阪市立美術館。

大阪・関西万博記念、大阪市立美術館リニューアル記念特別展、という名目もあって、きっといつもより特別だよね、そんな期待を持って。

なにしろサブタイトル(?)は、「すべてが国宝」だけのことはあって、まさに「教科書でみた、あの国宝が一堂に!」とは、実にナイスなキャッチ―が付けられたものです。

まぁ確かに見所はいっぱい。

私の一番の興味の対象と言えば、やはり雪舟とか尾形光琳、そしてなんと言ってもあの教科書に出てくる源頼朝像でしょうか。

雪舟の天橋立図を見ながら、私の前に立っていたオジちゃんオバちゃんが、「どこから眺めたらこんな絵になるんだぁ?」なんて。

いやいや絵なんだから、別に自由でしょ。現実の視点なんか気にしなくていいでしょ。って声をかけたかったな。

源頼朝像、平重盛像、藤原光能像の3幅なんて、ほとんど同サイズの同タッチなのに、
頼朝像が、やたら洗顔されてて、お顔が綺麗だったのに、その他のお二方の修復の手の抜かれ方が哀しかったな。

それにしても尾形光琳の「燕子花図屏風」なんて東京根津美術館の一番の客引き国宝がここにあっていいの?

いやいや確かに日本中廻らなきゃ観られない国宝が、ここでまとめて観られるのはすごい展覧会だなぁとつくづく。

午後から入館した為、入館するのにも一時間弱、中も混み混みでしたが、夕方5時過ぎるとかなり人が少なくてゆったり観られてよかったです。

夕方からの鑑賞がおススメです。



P.S

金印も見たかったけれど、最初の10日ほどしか展示されてなくて、ベンチでひと休みしてた時の隣のおばぁちゃんの話では、

「大変な混み様だったわよぉ~、だって会場の中で更に金印見るために1時間半並ばなきゃいけなかったんだから。」と。

金印も人気があるのは、やっぱ教科書のおかげかしらん。

いやぁ私も観たかったなぁ。






2025年6月14日土曜日

舟を編む(NHK版)

舟を編む(NHK版)であります。

主演は、池田エライザと野田洋次郎。
もう10年以上前に映画版を観たけれど、時系列でいうと映画版の後半からの続きとなる感じであろうか。

# てか、ある種のパラレルワードだけれども。

まぁそういう意味では、原作を読んでいるわけでもなく、前回映画の内容もほとんど忘れてしまっているので、
今回、私は新たな物語としてとても楽しめました。

今回も基本的には、辞書作りのストーリーであるけれど、それに絡むエピソードがなかなか深い。

映画約2時間と比べれば、約50分x10話の持ち時間は長そうだけれど、様々な出来事に引っ張られて10話をあっという間に観られました。

しかし、言葉というもの、、、深い。

そして、自分の日本語の単語知識の無さを実感したりも。

何気なく自分の話している使っている単語のニュアンスが他人が感じるものと違っていそうで恐くなったりも。

それにしても、みんなが仕事に真剣に向き合う姿がいい。

単純作業の中にも、ひとつひとつを見極め、精一杯頭を働かせて進めてゆくその行為が眩しい。

人間関係も、会社の上層部も、外部の人間も、家族も、、、やはり誰も悪人が出てこない物語なのがいい。

うん、実に楽しめたテレビドラマでありました。

ちょっと気になったのは、
原作は、コロナよりもかなり前に出版されているのに、コロナの頃のエピソードが含まれていること。

原作者が継ぎ足したのかな?NHKのオリジナルかな?


P.S

というわけで、「私にこれ観てよ、絶対面白いから」と10話をブルーレイディスクに焼いてくれたO氏どの。

確かに面白かったです。

もっと早く観て、貴殿の定年退職帰省の前に、この物語で居酒屋で盛り上がればよかったですね。

転職後も今まで同様活躍されていますか?

くれぐれもお体ご自愛下さいませね。






2025年6月12日木曜日

歯型

30年前に被せた歯の被せ物が取れて、再度作り直すハメに。

ま、イマドキは、歯医者さんに2~3回通えば済んでしまう。

で、私の高校時代の同級生の歯医者さん、最後の日に

「どうせ捨てるけど、持ってく?」

「お、珍しいからもらってく。」

で、もらってきた次第。

少なくともブログネタにはなりました。

けど、、、やっぱ不燃ゴミだよなぁ。

でも、せっかくだから、しばらくは、部屋に飾っておきます。

# 悪趣味って言うなー。



P.S

彼は、もう一言付け加えた。

「歯型のデータはうちにあるから、何か悲惨な目に遭った時でも安心しな。」

「お、おぅ。」

私よりも長生きしてもらいたい大切な親友である。





2025年6月10日火曜日

一見未来都市

いやいつも現場からの帰りに見かける光景。

まるで未来都市に見えません?

撮影は、飲み屋通りからの一枚ですが。



P.S

東京人に笑われるんだろーな。




2025年6月8日日曜日

アキラとあきら

「半沢直樹」シリーズなどで知られる池井戸潤の同名小説を竹内涼真と横浜流星の主演で映画化されたものであります。

まぁいわゆる二人の銀行員のお話ですが、同期でもありライバルでもあった対照的な二人のキャスティングはなかなかはまっていました。

金融系のお話なので、どうしても好き嫌いが分かれるかもしれませんが、現実感はともかく、比較的分かり易かったと思います。

ただ個人的な思いとしては、キャラも設定もいろいろなところでちょっと大げさ感を感じてしまったのは私だけでしょうか。

まぁそれが分かり易くなっている理由かもしれませんが。

モチーフは、ヒューマンドラマで、最後はハッピーエンドで終わってくれますので、ヨカッタヨカッタで終われます。

出演時間が長くないのに、、、江口洋介と奥田瑛二はいいとこ持って過ぎでしょっ、と。



P.S

けど、こういった仕事で働く職業であれば、私はとても銀行員にはなれないなぁ、と思わせられる一本でもありました。





2025年6月6日金曜日

政府備蓄精米 無洗米

へぇ~こんなものもあるんだぁ、

生まれて初めて見たのでパシャッ。

しかし、自分が生きている間に米騒動が起きるとは思わなかったなぁ。

だって、そもそも日本人のお米を食べる量は減ってきているはずでしょ?

# と、ここからは、あまり本音を書くと炎上するかもしれないからサラッと

いや私は思うのですが、ことの発端は、南海トラフ地震の可能性の発表でしょ。

で、お米の買いだめ(買占め?)が起こった。

# トイレットペーパーのようにね。
# ちょっと前のマスクのようにね。

まぁお米の販売経路もいろいろあるから一概には言えないのだろうけれど

昔と違って、今は自由化もされていれば、需要が上がれば、品薄にもなって、価格も上がる。

ところが上がり過ぎちゃった感が出てきた。

一年で倍になっちゃったわけで。

# となると利益率は、いったい何倍になったのかしらん。

いやこうなると、売る側のシステムにもいろいろ群がるでしょ。

ましてやお米はライフラインに近い存在と考える人たちは、
高くてもいつかは売れるでしょ的な思いにもなろう。

仮に売れる量が半分になっても、今までよりは全然利益が上がるわけで。
となると、売る側が値段を下げる気にはならないわね。

で、世論やマスコミが騒ぎ出し、米騒動となった。

そして、政府が備蓄米を放出することになった。←いまココ。

個人的に疑問に思うことは、今回の米騒動で日本人のお米の消費量が増えるとは思えない。
むしろ高くなってお米の消費を減らしてる人も多いと思うし。

お米の収穫も、近年特に不作だったわけじゃなかったと耳にする。

とすると、今米騒動が起きる理由は、通常のお米の消費量が少なかったために、
余計その落差が大きくなっている気がしないでもない。

世の論調では、お米の生産を増やすべきだと言う人がいる。
余れば、輸出すればいいという。

私は、それも変な気がしてならない。

だって、地震の心配がなかったら起きなかったことなんでしょ?
日本人のお米の消費量は増えてないんでしょ?

なのに、またお米の生産量を増やすの?
それは、単に必要以上に価格を下げるだけじゃない?
農家のツラさが増すだけじゃない?
誰かが責任をもって、高価格で輸出してくれるの?

だから、今生産量を増やしても、また数年後には減反政策とやらが出てくるような気がしてならない。

# ちょっとダラダラ独り言を書き過ぎたな。

私自身、今回の米騒動の行方は想像もできない。

ただただ祈るのは、

買いだめた人が使いきれなくて捨てることになったり、
売る側も、値段を下げるぐらいなら捨てた方がマシだ、

なんてコトにならないように、、、だってそれあまりにも哀しいでしょ。


P.S

育ち盛りの子供たちをお米で育てている家庭は大変だろうと想像できる。

が、ちなみに、私(ジジィ)のお米の消費量は、基本的に1.2合/週である。

# 基本的に家では、2回/週しかお米食べないし。

他は、パンの他にオートミールやらパスタやら、、、。

こんな状態では、お米の価格にあ~だこ~だなんて言えませんわな。






2025年6月4日水曜日

オリジナル商品の自販機

ウォーキング途中でフト目に入ってパシャッ。

オリジナル商品の自販機である。

入っているものは、FOOD LOSS対策としての賞味期限の近いジュースとか、手作りのクレープだとか。

# なにが出るかわからない運試しボタンもある。

まぁ企画としては面白いけれど、、、ん~。

# ちょっと、、、なんていうか、、、いわゆる、、、なんか不安?

詳しくは、「古民家飲食店ぶち」ででもググってみてください。



P.S

すみません、私は買いませんでした。







2025年6月2日月曜日

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング

さて、前回の復習も無事終わり、観てきましたよファイナル・レコニング。

前作を観てない人もわかるのかなぁ、と思いながらも、

# いつもアンタもそうでしょどっちかと言えば。

ま、アクション見るだけの映画と言っても過言じゃないものね。

で、今回も指令テープを受けるのか、って、それ前作を見ていない人の為のサービスでしょうが。

それにしても、命賭け過ぎだよね。

# いや究極のアクション映画であれば、そういうものでしょ。

ここまで凄いと、どこまでがスタントでどこがグリーンバックか気になって仕方がない。

# って、すべて受け入れて素直に楽しめよ。

# ったく。

さて、やはりネタバレは避けるべきだよな。

と思いながらも、どうにも書きたいことがあって書いてしまう。

いやね元エンジニアとして思うワケですが、

このインターネットの分散システムの時代に、どんな容量であれ、どんな転送スピードであれ、

世界征服をたくらむAIをドライブに閉じ込めるっていう発想がなぁ、、、

AIのおバカ、自分のコピーぐらい世界中に蔓延させとけよ。

と思った次第。

AI側を思いやるコメントですみません。



P.S

もうこれで、ミッション:インポッシブルシリーズ終わりだよねっ?

そうだよね?

いえなに、トム・クルーズが心配なだけです。