2026年10月4日日曜日

PUSH 光と闇の能力者

2009年、アメリカ。

ジャンルは、SFアクション。

超能力者同士の戦いの物語である。

しかし、ちょっと面白いのは、その超能力が並でない。

# 「超能力が並でない」って表現が面白いな。

実にいろいろな超能力者達が出てくる。

まぁ念動力は、一般的だけれど、

未来が予測できる能力、

他人に記憶や思考を押し付ける能力。

# この能力から「PUSH」というタイトルはきているのね。

他にもいろいろ相手に錯覚を見せたり、

相手の記憶の一部を消去したり、

いわゆる脳内をいじる能力者がいっぱい出てくるわけで。

しかもちょっと笑えるのは、

未来を予測できる能力があっても、

起る事象によって刻々と見える未来が変わったりもして。

# 妙に、なるほど、と感心したりして。修正しながらの人生いいかも。

まぁちょっとシッチャカメッチャカになっちゃうけれど、

超能力たちも大変だなー。

こんな面倒だったら、そんな超能力なんていらないな。

なんて、素直に思ってしまったのでありました。

したがって、おススメ度は、ありません。



P.S

しかし、、、他人に記憶や思考をPUSHして押し込む能力って、、、

先生の立場からしたら、勉強教えるのに役に立ちそうだな、と思った私は、

極めて今を平和に生きている人間です。







2026年10月2日金曜日

大学の志望理由

AO入試の願書受付が始まる時期である。

そうするとAO頼りの生徒たちはにわかにざわめき出す。

そう、大学の志望理由書の作文大会が始まるのだ。

如何に目に留まる、気を惹きつける、魅力的な文を書くか、

こちらも提出前に読まされたりもして、いささか食傷気味である。

そもそも高校生の大学選びなんて、殆どが成績次第でしょ。

もちろん、あの大学のあの学部のあのゼミに行きたい、なんて

すごい学生も居るんだろうけれど、正直言ってそれはかなり少数派だと思う。

殆どの高校生は、そんな強い思いを持って大学選びなどしていない。

わかりやすい話が、複数校合格できれば、

やれ国公立だぁ、より偏差値の高かった大学だぁ、そんな選び方であろう。

いやいや私はそれを否定しない。いや、それでいいとも思う。

高校生のモヤモヤした中で、中途半端な情報で、オレはココしか行かない

なんて決めつけるのは時期尚早というものである。

けれど、AO入試の願書ともなれば、その大学への志望理由書を書くことになる。

本人は、一生懸命考えて書いているのだろうけれど、

正直言って、合格するためのムリムリ文章が読んでいてツラくもあったり。

人物評価で取ろうとする大学側の言い分もわかるけれど、

なんだかなー、と思わずにいられない。



P.S

で、機会があると、それぞれに本音を聞いてみたりする。

「大学って、いい就職の為にもとりあえず行くものでしょ。」

「とにかく親から離れたいんだよね。」

「いや、まだ働きたくないし。」

まぁモラトリアムとしての大学の存在も私は否定しなければ、

そんな理由でもいいと思う。

でもね、知ってて欲しいぞ。

行きたくても大学行けない事情の子もいるってことも、、、さ。