モンゴルへ行くことになった。
3泊5日の出張である。
3泊5日の出張である。
モンゴルと言ってもウランバートルしか行かないわけで、ひょっとするとホテルとモンゴル大学の間しか知らない旅行になるやも知れぬ。
そんな旅行記をモンゴル紀行と呼ぶにはおこがましいけれど、
まぁ、許してくださいな。
まぁ、許してくださいな。
で、やっぱし最初は、この看板。
上から2行目。
中部国際空港から大韓航空でソウル経由でウランバートル行きである。
さて、最初のトラブルは、、、
チェックインの時に荷物が重すぎると指摘された。
規定20kgのところ26kg以上もあった。
チェックインの時に荷物が重すぎると指摘された。
規定20kgのところ26kg以上もあった。
「2kgは、大韓航空からサービスいたします。
お連れ様が1kg少なかったので、それを差し引いて、、、
でも、あと2kg減らしてください。」
お連れ様が1kg少なかったので、それを差し引いて、、、
でも、あと2kg減らしてください。」
おいおいおい、ここでかよ?
チェックインカウンターの行列の前で、スーツケースを床に置いて、おもむろに開ける。
回りから好奇な視線が、、、
チェックインカウンターの行列の前で、スーツケースを床に置いて、おもむろに開ける。
回りから好奇な視線が、、、
誰もが思ったであろう、、、「なに?この人のカバンの中身?」
そりゃ、仕事だもん。
ケーブル、工具、測定器などをこれでもかとスーツケースに詰め込んで、
もはや下着や衣類はパッキン程度である。
そりゃ、仕事だもん。
ケーブル、工具、測定器などをこれでもかとスーツケースに詰め込んで、
もはや下着や衣類はパッキン程度である。
さて、考え込む。
何を手荷物に持ったら2kg減るのだろう?
変なもの持って、手荷物検査の時に引っかかっても面倒だよなー。
何を手荷物に持ったら2kg減るのだろう?
変なもの持って、手荷物検査の時に引っかかっても面倒だよなー。
で、無意味そうな金属ケースとハンディー変圧器を取り出してOKをもらった。
ちょっとだけ恥ずかしかった。
ちょっとだけ恥ずかしかった。
P.S
で取り除いた荷物は、結局同行者のジャスティンさんに持ってもらってしまった。
すみませんでした。謝謝。
で取り除いた荷物は、結局同行者のジャスティンさんに持ってもらってしまった。
すみませんでした。謝謝。
PM 09:36:39