2012年3月29日木曜日

老いては負うた子が、、、重い。


私は、腰痛持ちである。

常に痛い訳ではなく、何年かおきにその刺激が訪れるのである。

その痛みは、突然やって来て、容赦なく私を襲う。

その時は、だいたい会社に居るので

座って居るのがツラくなってきて、半休を取って、家に戻って横になる。

横になって、寝ていれば、痛みは静かに去ってゆく。

動けなければ、そのまま寝込み、いつもよりタップリ寝込む。

朝になると、「おっ、治ったんじゃないの。」

そう思って、起き出すのだけれど、しばらく経つと

「あ、テテテテっ。」まともに動くことも出来ず、結局、休むことになったり。

後は、"日にち薬"に頼るしかなく、ただただ痛み止めで乗り切るのだけれど

その時、いつも思い出すのは、ターミネーターのあの格言、、、

「痛みは、切り離せる。」

で、それに挑戦してみる。

# なんとなく出来そうじゃないですか。

で、まぁ、やっぱり自分の凡人さを実感するわけですが。

ですが、まぁ何日も会社を休む訳にはいかないので

結局、痛み止め薬を飲みながら、ダマシダマシ出勤する。

と、ところが、、、

# 今日書きたいのは、ココからである。

例えば、突然の来客がある。例えば、お客様に突然呼びつけられる。

で、テンテコ舞いの状態になると、、、

なんと、痛みを感じなくなるのだ。

精神が、痛みを凌駕する、というか、痛いと言っているヒマがなくなるのだ。

それは、まさに、「痛みが切り離された」瞬間であろう。

で、後で思うわけだ。"やりゃぁ出来るんジャンさ"

けどなぁ、自分で制御出来ない凡人の情けなさよ。

ふぅ。



P.S

ちなみに私の腰痛は、要は、、脊髄がズレているところがあるのである。

で、たまに神経にあたるんだろうな。

痛みが長い時があると、行き付けの病院に行ってみる。

私は、お医者さんに訪ねてみる。

「一番最初の時は、いつでしたっけ?」

お医者さんは、カルテをペラペラめくって、教えてくれる。

「え~っと、最初は、○○年前ですねぇ。」

そして、必ずついでに読み上げてくれる。

「息子さんが階段から落ちそうになって、助けようとしてグキッとした。」

って書いてありますよ。

そんなこともあったかなぁ、、、。

ちなみにその時の息子は、大学生。既に体重は70kg以上だったはずだ。

ふと頭をよぎることわざひとつ

「老いては負うた子に教えられて浅瀬を渡る」

もう、息子は負えませぬ。

んだ。