私は、腰痛持ちである。
常に痛い訳ではなく、何年かおきにその刺激が訪れるのである。
その痛みは、突然やって来て、容赦なく私を襲う。
その時は、だいたい会社に居るので
座って居るのがツラくなってきて、半休を取って、家に戻って横になる。
横になって、寝ていれば、痛みは静かに去ってゆく。
動けなければ、そのまま寝込み、いつもよりタップリ寝込む。
朝になると、「おっ、治ったんじゃないの。」
そう思って、起き出すのだけれど、しばらく経つと
「あ、テテテテっ。」まともに動くことも出来ず、結局、休むことになったり。
後は、"日にち薬"に頼るしかなく、ただただ痛み止めで乗り切るのだけれど
その時、いつも思い出すのは、ターミネーターのあの格言、、、
「痛みは、切り離せる。」
で、それに挑戦してみる。
# なんとなく出来そうじゃないですか。
で、まぁ、やっぱり自分の凡人さを実感するわけですが。
ですが、まぁ何日も会社を休む訳にはいかないので
結局、痛み止め薬を飲みながら、ダマシダマシ出勤する。
と、ところが、、、
# 今日書きたいのは、ココからである。
例えば、突然の来客がある。例えば、お客様に突然呼びつけられる。
で、テンテコ舞いの状態になると、、、
なんと、痛みを感じなくなるのだ。
精神が、痛みを凌駕する、というか、痛いと言っているヒマがなくなるのだ。
それは、まさに、「痛みが切り離された」瞬間であろう。
で、後で思うわけだ。"やりゃぁ出来るんジャンさ"
けどなぁ、自分で制御出来ない凡人の情けなさよ。
ふぅ。
P.S
ちなみに私の腰痛は、要は、、脊髄がズレているところがあるのである。
で、たまに神経にあたるんだろうな。
痛みが長い時があると、行き付けの病院に行ってみる。
私は、お医者さんに訪ねてみる。
「一番最初の時は、いつでしたっけ?」
お医者さんは、カルテをペラペラめくって、教えてくれる。
「え~っと、最初は、○○年前ですねぇ。」
そして、必ずついでに読み上げてくれる。
「息子さんが階段から落ちそうになって、助けようとしてグキッとした。」
って書いてありますよ。
そんなこともあったかなぁ、、、。
ちなみにその時の息子は、大学生。既に体重は70kg以上だったはずだ。
ふと頭をよぎることわざひとつ
「老いては負うた子に教えられて浅瀬を渡る」
もう、息子は負えませぬ。
んだ。