2012年3月21日水曜日

骨髄の賞味期限


かなり前に骨髄バンクに登録した。


# そんな記事をブログに書いた記憶があるのであるが、
# KYなコメントを落とされて、不快になって記事ごと消してしまった記憶もある。

で、とうとう来たっ。

『骨髄ドナーコーディネートのお知らせ』である。

まぁ、とりあえずは、"あなたの骨髄を必要としている人がいるよ"的なお知らせであろう。

その知らせは、同時に何人にも送られる。同じ適合者に。

骨髄の移植にあたっては、現在の検査のほかにも家族の同意だとか諸々の調査があって。

何ページにわたるアンケート用紙が入っていた。

まぁ、世の中のどこかに、たった今も生死をさまよい

生きる為に必死になっている人が居るのであれば、

その為に自分の骨髄が役立つなら、

痛いだ、ツラいだ、その程度のことをガマンしないでなんとするっ。

そんな気持ちを奮い立たせて、記入。

そして、ポストに投函。

しばらくして、電話がかかってきた。

それはそれは丁寧に。

だけれども、それは丁寧なお断りの電話でもありました。

残念ながら、私のような(過去5年以内の)腰痛持ちからは、やはり骨髄いただけません。そんな電話。

というわけで、残念ながら、私の骨髄の賞味期限は、終わっていました。

で、55歳の誕生日を待たずに、骨髄バンク登録抹消となったわけでありました。



P.S

でもまぁ、ある意味きっと、私が落選したのであれば、

きっと私と同型の活きのいい骨髄が手に入ったのであろうな。そう信じて。


どこかに居る私と同型の骨髄のドナーさんへ。

もう私はお手伝いできませんが、あなたの気持ちにエールを送ります。


どこかに居る私と同型の骨髄のレシピエントさんへ。

頑張って!

少なくとも私と同じ骨髄の型の人間は、きっと生きることにしぶといはずですから。

それは、私が自信を持って証明します。

だから大丈夫、きっとあなたは生き抜けるはず。

頑張って!


そんな想いを伝えたい。