2022年12月17日土曜日

リモコンのお掃除

最近、またビデオリモコンの効きが悪くなってきて
なんだか受光部に近づけて、ボタンをギュッて強めに押さないと動かない。

まぁ私は、家の中で一番低電圧でも動く機器がリモコンと信じていたりするので、 電池を最後まで使い切るのに、少なくなった電池をリモコンに入れて使っているわけで。

ただ、今回の症状は、なんか変。
要は、ボタンによっての効きが違うのだ。

リモコンの発するコマンドデータに、届きやすいコマンドと届きにくいコマンドの違いがあったりするのか?

# などという発想が浮かぶのは、さすが元エンジニアである。

そんなはずはない。

# すぐにそう思えるのもリモコンの苦い経験があったりして、、、さ。

で、何でだ?スイッチ部の接触が汚れたのか?導電ゴムが劣化した?

で、面倒でしたけれど、開けましたよ、リモコン。


開けづらいんだよね、リモコンって。

まぁ10年以上も使っているビデオチューナーデッキであれば、
やはりそれなりにゴムに劣化も。
 
ただ、やはり汚れが結構ある。
で、アルコールで拭きとって、、、

復活しましたぁ私のリモコン。

電池を新品に替えなくてもサクサク動くようになって、超快適。

学習リモコンにでも乗り換えようとも思ったけれど、
やはりボタンの配列を指が憶えてしまっていますからね。

10年に一度は、リモコン掃除もおススメです。

もちろん自己責任で、ですが。


 
P.S

導電ゴムをアルコールで拭くってのは、ホントはおススメではないのですがね。

# と、最後にもうひとつエンジニアっぽいことを書いておく。