2022年12月30日金曜日
令和4年度 映画鑑賞総括
さて毎年恒例となりました一年の映画鑑賞総括。
他人には、まったく参考にならないかもしれませんが、
私としては、ここにまとめておかないと記憶から消えていってしまいそうで、
ヒトから“おススメ”を尋ねられた際には、このページで思い出すわけで。
やっぱメジャーな映画はともかく、私としても掘り出しモノをメモっておきたいですし、ね。
さて、令和4年に観た映画は、64本。
けど、振り返ってみると、強烈におススメしたくなる映画は、極めて少なかったような。
さて、その中からも印象に残った作品を引っ張り出すと、、、
・旅情
いやはや個人的な懐かしさのみの観てよかった作です。
・乱
今となっては、クレヨンしんちゃんを思い出すようになってしまった作品ですが、
やはり日本の超大作と思います。
・ゴッドファーザー Part2
やっぱPart2だけは、おさえておきたいですよね。
・流浪の月
おススメ度はありませんが、私にはプラトニックさが好ましかった。
・笑の大学
終わり方は好きじゃないけれど、三谷作品らしさがやはり楽しいです。
・トップガン マーヴェリック
ま、迫力はあったものね、確かに。
映画感で観るのが必須でしょ。
・夏への扉 ―キミのいる未来へ―
誰に何を言われようが私は、このラストのハッピエンド感が好きなんで。
・トゥモロー・ウォー
やっぱタイムパラドックスものがどうしても好きさっ。
・奇跡の人
教養的にね、知ってる必要あり、と思うんだがな。
・ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜
映画の出来はともかくとして、この出来事は知っているべきでしょう。
P.S
DVDばっかりですね、コロナと映画館が物理的に遠くなったせいで。
# なに言い訳してんのよ。
実は、お芝居もちょくちょく観に行っているのですが、お芝居に関しては、なるべく書かないようにしていまして。
# いろいろ多方面から言われるもので。
ただ、これには参りました。
・フェイクスピア
台風で新幹線が止まりチケットをボツにしてしまいながらも、
なんとか劇場で二回鑑賞。ネットでも何回も鑑賞。
今までの野田秀樹ワールドの中で一番泣けた。
何回観ても泣けてしまう。
いやぁ、映画もお芝居もホントに楽しい。
来年もいっぱい観る所存です、はい。