2005年9月1日木曜日

事なきを得た8月31日。(昨日の続き)

8月31日帰宅。

午前1時。(正確には、9月1日であるな。) 既に娘は就寝中。 

事なきを得た。 

どうも9月1日から既に試験のようである。 

しかし、ここであへて彼女の名誉のためにちょっとだけ追記する。 

いやなに、彼女の夏休みの宿題を手伝う気など、私には毛頭ない。 

が、我が家の息子・娘は、大学受験のための塾に行かずに済ませてしまって 

家計の負担が極めて少ないであろう親孝行子供達には、

知識的にわからぬことがあれば、教えてやらねば、

という立派な志の私であったりもする。

# 実際に答えてやれるかどうかは別問題。気持ちの問題である。 

それじゃぁ、親以上の人間になれないんじゃないか?

との不安もよぎるが、 逆に早々に親への期待は、

希薄な願いだと察し、自ら調べる癖もつくであろう。

というのは親側の勝手な論理であるな、たぶん。 

ならば、何も8月末日の恐怖など恐れることはなかろう、

ということにもなるのだが、 ただ、

いつ発生するかわからぬ「藁をも掴む。」状態に私は備えるのである。

# ま、事実所詮「藁」であったりするのであるが。 

エライおじさんだろー。

 

P.S

以上は、すべて私の勝手な思い込みでの論理武装に過ぎませんね、はい。

PM 07:34:15