2005年9月27日火曜日

日立グループ館 希少動物たちのその後

単なる報告である。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この報告は、かなり一部の方にしか興味を持たれないであろうが、

やっぱり報告せざるを得ないであろう。 

日立グループ館には、希少動物をPC上で育て、

会場へ行く前に自然に放してやると、

日立パビリオンで再会できる企画があったのは、既に書きました。ここ。 

ならば、あえて自然に戻さなかったらどうなったか? 

私は、タイマイを育て、自然に帰し、会場で再会した後、

今度はチチュウカイモンクアザラシを飼い始めたのであった。 

これについての報告である。 

愛地球博閉幕の9月25日を越えると、

希少動物は、自分から自然に帰っていくのであった。 

結構淋しい言葉を残していくので、

思い入れを持った方には、ちょっと哀しいシーンとなろう。(写真上)

# で、ここでアプリケーションの削除をしてはいけないのでありましたよ。 

その次にアクセスすると、その希少動物からの手紙が表示されるのであります。(写真下)

日立グループもロマンチックに仕立てたものです。 

まぁ、こんなことに一切関わらなかった方達は、

そんなものを楽しんでいる人々をコバカにするかもしれないけど、、、 

この企画も愛地球博自体も、

それに乗っかって楽しもうとする気持ちがあって

はじめて楽しめるものなのですから。 

今回の万博を見逃した方は、大きな想い出作りも逃したのですよ、きっと。 

と、あへて断言しておきましょう。

 

P.S

ちなみに開催期間中に誕生日を迎えられた方は、 

誕生日当日に赤いリボンの付いた大きなバースデーケーキが

希少動物から届けられたことも報告しておきますね。

 

 PM 09:21:11