単なる報告である。
この報告は、かなり一部の方にしか興味を持たれないであろうが、
やっぱり報告せざるを得ないであろう。
日立グループ館には、希少動物をPC上で育て、
会場へ行く前に自然に放してやると、
日立パビリオンで再会できる企画があったのは、既に書きました。ここ。
ならば、あえて自然に戻さなかったらどうなったか?
私は、タイマイを育て、自然に帰し、会場で再会した後、
今度はチチュウカイモンクアザラシを飼い始めたのであった。
これについての報告である。
愛地球博閉幕の9月25日を越えると、
希少動物は、自分から自然に帰っていくのであった。
結構淋しい言葉を残していくので、
思い入れを持った方には、ちょっと哀しいシーンとなろう。(写真上)
# で、ここでアプリケーションの削除をしてはいけないのでありましたよ。
その次にアクセスすると、その希少動物からの手紙が表示されるのであります。(写真下)
日立グループもロマンチックに仕立てたものです。
まぁ、こんなことに一切関わらなかった方達は、
そんなものを楽しんでいる人々をコバカにするかもしれないけど、、、
この企画も愛地球博自体も、
それに乗っかって楽しもうとする気持ちがあって
はじめて楽しめるものなのですから。
今回の万博を見逃した方は、大きな想い出作りも逃したのですよ、きっと。
と、あへて断言しておきましょう。
P.S
ちなみに開催期間中に誕生日を迎えられた方は、
誕生日当日に赤いリボンの付いた大きなバースデーケーキが
希少動物から届けられたことも報告しておきますね。
PM 09:21:11