2006年12月15日金曜日

さよならの種類

悲しい「さよなら」。
苦しい「さよなら」。
哀しい「さよなら」。
淋しい「さよなら」。
涙にむせぶ「さよなら」。
さよならにも数多くの種類がある。

中には、さよなら、したくて、さよならする「さよなら」もあろうけれど、
そのほとんどの「さよなら」は、とてもツライ「さよなら」のはずだ。
 
けれども、
必然的、自然的に、事故的に起こってしまう「さよなら」もあれば、
故意にしなければならない必要な「さよなら」もある。
それは、相手の為に、自分の為に、お互いの為に、、、
そして、もっともっと自分のまったく知らない、今も未来にも、まだ会ったこともない第三者の為にも。
 
けれども、
その「さよなら」が必要なさよならならば、
やはり、大切にしなければならないと思う。
そして、お互いの未来に向けて、そのさよならが後悔しないものであってほしい、あらせたいと思う。
 
 
P.S
こんな考え方、私の一方的な勝手な思い込みだと、自分でも思ったりもするのだけれど、、、
まぁ、中年の戯言と許してくださいませ。
 
 
 
 

PM 09:35:52