2008年11月29日土曜日

田母神論文が私に残したもの

あなたは、田母神論文を読まれただろうか。

まぁ、正直言って、それについての感想を細々書くつもりはない。

あえて、ひと言で感想を述べるとすれば、

極めて、日本人には、うれしい論文であろう。

ただ、この論文が私に与えた影響は大きい。

私は、最近新聞を全く読まなくなった。

週刊誌もテレビのニュースもほとんど見なくなった。

要は、そんなものを見ても、真実がわからないからである。

むしろ、マスコミの誘導が怖い。

情報による大衆操作に飲み込まれることが怖い。

だから最近、私は、マスコミの情報にきわめて強い嫌悪感がある。

そんな時にたまたま遭遇した田母神論文。

正直言って、実に日本人を喜ばせてくれる論文(というか感想文的かもね)だ。

けれど、これを読みながらも私は、思う。

考え方、論理の進め方は、ある意味日本人には、うれしい。

けれど、果たしてそうなのか? 今、目の前にしている文章は正しいのか?

いつもの文章への疑いが沸く(暗い性格の私である)。

すると、無性に知りたくなった。日本の歴史を。

真実を知ることには、とうに諦めている。

けれど、日本の近代史をもう一度、舐めたくなってきた。

1年見続けた大河ドラマの「篤姫」の時期から、

もう一度、勉強しなおそう!

田母神論文は、妙に私の歴史勉学意識のモチベーションを高めてくれたのである。

そういう意味では、私の田母神論文から得たものは、大きいかも、、、ね。

# けど、このモチベーション、、、三日坊主かも、、、か?




P.S

いつも思うことがある。

未来の為に歴史を学ぶのだ。

そう思ったりするのだけれど、学んだ歴史も結構変わったりする。

新たに見つかる事実もあれば、歴史自体、語る側の論理であれば、

見るポジションによって、歴史も異なる。

タイムマシンがなきゃ事実はわからない、などと言われることもあるけれど、

タイムマシンで見に行っても、きっと人によって見え方も違うんだろうな、、、

そんな思いもある。

だから、真実は、諦めてる。とうに諦めている。

事実だけを見つめて、客観的な自分なりの感想を持ちたいと思う。

自分なりの哲学を持ちたいと思う。

だから、なんにしたって、白黒はっきりさせることなんて出来ないんだよ、、、。

いつまでも歴史は、議論し続けるもの、感想を言い合うもの、、、

そんな気がするんですね。

日本が侵略国家だったかどうか、、、

これも議論し続けるのは、ある意味仕方がないことで、、、

私が心配するのは、宇宙人が地球人を見て、

テロを観察した結果、地球を滅ぼした方がいいと思うか、

やさしい人間を見て、好ましく思ってくれるか、

はるばるやって来た宇宙人が、

白黒はっきり好きな短気な宇宙人だったりすると、

地球はやっつけられちゃう可能性もかなり高いなぁ、、、

そんな心配。

笑えますね。

# と、重い話題を結果的にチャカして終わらせる私。

軽薄ですみません。

さて、あなたもアジア近代史、いかがですか?

とりあえずアヘン戦争あたりからでも、、、

もう忘れてしまっていませんか?

お茶の葉が招く、大変な戦争を、、、。

では。


オマケ

手っ取り早くアヘン戦争は、Wikiででも。

ちゃ~っす。