4/18の続き。
さて、今日は、CTの検査結果発表の日である。
今日は、結果を聞く日なので、痛いことはなかろう、とタカをくくって。
さて、先生がCTの結果を見せながら、言う。
「え~っと、これを見てください。こっちは、きれいでしょ。
何もなくきれいに血液が行き渡っている感じでしょ?」
「そうですね、何も問題なさそうですね。」
「だから、こっちはきれいな方。問題は、こっち。」
先生が写真を切換える。
ここでちょっとプチ解説する。
冠動脈は、心臓に血液を送る動脈である。大きく右と左に分かれ
左は更に二つに分かれ、大きく3系統の動脈で血液を循環させている。
このページがわかりやすいかも。(無断引用すみません。)
https://循環器内科.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/caa.jpg
先生は、写真を右冠動脈から左冠動脈に切替えて、ある部分を指して、
「ココのところ、詰まってる感じでしょ。」
「......。ホントだ。」
私の言葉は、ココまでだった。
後は、先生が、途切れる間もなく次々に話し出す。
「ココは、左冠動脈の根元で(上記ページの5番の部分)、
ココが詰まってしまうと、心臓の血液の2/3がダメになるので、
まず死んでしまいます。
もう、いつ死んでもおかしくない状態ですので、
緊急で心臓カテーテルします。
え~っと、次に空いてる日、26日ね。
手首からカテーテル入れれば、簡単に出来ますから。
とりあえずそれまでの薬を出しますので必ず飲んでいてください。
入院の手続きは、事務の方からお話します。
じゃ、26日にね。」
私がイヤイヤもなにも言うヒマもなく、一方的にそう告げられた。
こう一方的だと、私もなにも言うことがない。
「よろしくお願いします。ありがとうございました。」
ただただ、それだけを言い残して、診察室を出た。
その後、入院の為の血液検査をした。
採血する看護士さんが何気につぶやいた。
「今日の採血、すごく多いですね。検査内容いっぱいですね。」
「そんな珍しいですか?」
「久しぶりって感じ。」
どんな内容でも、何気に得意にさせてくれるこういう看護士さんが私は、好きである。
その後、事務の女性から、入院の手続きの説明を受けて、
小冊子「入院のご案内」を持たされて。
看護士の女性から、細かい当日までの説明を受けた。
思いっきり下世話なことを尋ねた。でも必要なことである。
「いくらぐらい費用がかかるのでしょうか?」
「50~500万円です。でもあなたの状態ですと100万円を下回ることはないと思います。」
「......。」
「でも、高額医療の保険補助がありますから、必要なのは10万円前後だと思います。
ただ、、、入院の時に“健康保険限度額適用認定証”を出していただかないと
とりあえず現金で支払ってもらって、あとから還付する手続きになります。
でも、認定証の発行に1週間ぐらいかかりますから、
4日後の入院の時には、間に合いそうもないですね。」
次の日、東京本社の総務部に頼み込んで、
何とか25日までに送ってください。と必死に頼んだものでありました。
4月24日に続く。
P.S
しかし、結果として、CTを先に受けて良かったと思った。
1万円ちょっと余分にお金がかかったけれど。
もう逃げられない事態が確定することになったし、
なによりも、人間のカラダが単なるモノに思えてきたから。
こっちの思考の影響の方が大きいな。
なんとなく諦めもついたし。
まぁ、「いつ死んでもおかしくない。」と言われりゃ、究極の背水の陣だわさ。
ふぅ。
さて、今日は、CTの検査結果発表の日である。
今日は、結果を聞く日なので、痛いことはなかろう、とタカをくくって。
さて、先生がCTの結果を見せながら、言う。
「え~っと、これを見てください。こっちは、きれいでしょ。
何もなくきれいに血液が行き渡っている感じでしょ?」
「そうですね、何も問題なさそうですね。」
「だから、こっちはきれいな方。問題は、こっち。」
先生が写真を切換える。
ここでちょっとプチ解説する。
冠動脈は、心臓に血液を送る動脈である。大きく右と左に分かれ
左は更に二つに分かれ、大きく3系統の動脈で血液を循環させている。
このページがわかりやすいかも。(無断引用すみません。)
https://循環器内科.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/caa.jpg
先生は、写真を右冠動脈から左冠動脈に切替えて、ある部分を指して、
「ココのところ、詰まってる感じでしょ。」
「......。ホントだ。」
私の言葉は、ココまでだった。
後は、先生が、途切れる間もなく次々に話し出す。
「ココは、左冠動脈の根元で(上記ページの5番の部分)、
ココが詰まってしまうと、心臓の血液の2/3がダメになるので、
まず死んでしまいます。
もう、いつ死んでもおかしくない状態ですので、
緊急で心臓カテーテルします。
え~っと、次に空いてる日、26日ね。
手首からカテーテル入れれば、簡単に出来ますから。
とりあえずそれまでの薬を出しますので必ず飲んでいてください。
入院の手続きは、事務の方からお話します。
じゃ、26日にね。」
私がイヤイヤもなにも言うヒマもなく、一方的にそう告げられた。
こう一方的だと、私もなにも言うことがない。
「よろしくお願いします。ありがとうございました。」
ただただ、それだけを言い残して、診察室を出た。
その後、入院の為の血液検査をした。
採血する看護士さんが何気につぶやいた。
「今日の採血、すごく多いですね。検査内容いっぱいですね。」
「そんな珍しいですか?」
「久しぶりって感じ。」
どんな内容でも、何気に得意にさせてくれるこういう看護士さんが私は、好きである。
その後、事務の女性から、入院の手続きの説明を受けて、
小冊子「入院のご案内」を持たされて。
看護士の女性から、細かい当日までの説明を受けた。
思いっきり下世話なことを尋ねた。でも必要なことである。
「いくらぐらい費用がかかるのでしょうか?」
「50~500万円です。でもあなたの状態ですと100万円を下回ることはないと思います。」
「......。」
「でも、高額医療の保険補助がありますから、必要なのは10万円前後だと思います。
ただ、、、入院の時に“健康保険限度額適用認定証”を出していただかないと
とりあえず現金で支払ってもらって、あとから還付する手続きになります。
でも、認定証の発行に1週間ぐらいかかりますから、
4日後の入院の時には、間に合いそうもないですね。」
次の日、東京本社の総務部に頼み込んで、
何とか25日までに送ってください。と必死に頼んだものでありました。
4月24日に続く。
P.S
しかし、結果として、CTを先に受けて良かったと思った。
1万円ちょっと余分にお金がかかったけれど。
もう逃げられない事態が確定することになったし、
なによりも、人間のカラダが単なるモノに思えてきたから。
こっちの思考の影響の方が大きいな。
なんとなく諦めもついたし。
まぁ、「いつ死んでもおかしくない。」と言われりゃ、究極の背水の陣だわさ。
ふぅ。