日本語タイトルは
「オデッセイ」
原題は
「THE MARTIAN (火星人)」
まぁ、なんでそんな日本語タイトルにしたの?って思えちゃうけれど、
まぁ“オデッセイ”なる単語の意味からすれば、
まぁ、理解できないわけでもない。
# 日本配給社の勇気の決断であろうか。
まぁ、ある意味すごい物語である。
どこまで現実性があるか、いろいろ気になってしまうけれど、
彼の根性と行動力、そして精神力は、とても凡人ではないからして。
私は、小学生の頃に塾のおばぁちゃん先生に言われた言葉を
座右の銘にしている。それは、
「人間はねぇ、もうダメだと思ってから、どこまで頑張れるかが見せどころなのよ。」
もちろんこの一言は、当時は受験生の私に向けられた言葉だ。
けれど、まさにこの映画は、その言葉を場面そのものに換えている。
しかしなぁ、、、その境遇になったら、自分はどうするだろう?
技術的に出来る出来ないの前に、仮に技術的に出来ても、実行するか?
いえいえ、死と引き換えなら、それこそ必死に頑張れるだろうか?
もはや彼の評価は、技術力や根性以前に、精神力が試されている以外のなにものでもない。
ただ、もうちょっと感動したかったけれど、SF映画で終わってしまった感が残念である。
しかし、2時間半弱の映画だけれど、物語の中で宇宙船は、火星~地球間を1往復半しているワケで、
「いったいこの映画、何年分の出来事だよ」
鑑賞者は、その点もわきまえているべきだと思うんだがな。
P.S
この時期、
「もうダメだと思ってから、どこまで頑張れるかが見せどころ」と
受験生に勧めたい映画でありますが、
そんな映画観るヒマはありませんよねぇ。やっぱ。
