2016年2月16日火曜日

オデッセイ


日本語タイトルは

「オデッセイ」

原題は

「THE MARTIAN (火星人)」

まぁ、なんでそんな日本語タイトルにしたの?って思えちゃうけれど、

まぁ“オデッセイ”なる単語の意味からすれば、

まぁ、理解できないわけでもない。

# 日本配給社の勇気の決断であろうか。

まぁ、ある意味すごい物語である。

どこまで現実性があるか、いろいろ気になってしまうけれど、

彼の根性と行動力、そして精神力は、とても凡人ではないからして。

私は、小学生の頃に塾のおばぁちゃん先生に言われた言葉を

座右の銘にしている。それは、

「人間はねぇ、もうダメだと思ってから、どこまで頑張れるかが見せどころなのよ。」

もちろんこの一言は、当時は受験生の私に向けられた言葉だ。

けれど、まさにこの映画は、その言葉を場面そのものに換えている。

しかしなぁ、、、その境遇になったら、自分はどうするだろう?

技術的に出来る出来ないの前に、仮に技術的に出来ても、実行するか?

いえいえ、死と引き換えなら、それこそ必死に頑張れるだろうか?

もはや彼の評価は、技術力や根性以前に、精神力が試されている以外のなにものでもない。

ただ、もうちょっと感動したかったけれど、SF映画で終わってしまった感が残念である。

しかし、2時間半弱の映画だけれど、物語の中で宇宙船は、火星~地球間を1往復半しているワケで、

「いったいこの映画、何年分の出来事だよ」

鑑賞者は、その点もわきまえているべきだと思うんだがな。



P.S

この時期、

「もうダメだと思ってから、どこまで頑張れるかが見せどころ」と

受験生に勧めたい映画でありますが、

そんな映画観るヒマはありませんよねぇ。やっぱ。