面白い現象だなぁ、、、と思う。
# 本当は、笑ってもいられないのですけどね。
「自民党が圧勝できたのは、むしろ自民党に投票しなかった人たちによるものだ」
という説。
まぁ、選挙システムが今の状態で、尚且つ、政治に対する不信がピークに達していれば、
結果として、当然でもあるのだけれど。
ちょっと、解説しておくと、、、
今回は、前回の選挙の時よりも自民党も民主党も獲得票数は、減っているのである。
自民党なんかは、前回の民主党に負けた時よりも減っているのだ。
なのに、なぜ自民党が圧勝したのか、、、
それは、民主党の減り方が尋常ではない。民主党がメチャクチャ減らしたのだ。
じゃぁ、その民主党の減った分の票は、どこに行ったかというと、、、
投票率そのものが下がっていて、どこにも投票されなかったことになるのだ。
第三極への投票も、バラバラな多数の小政党に分配されてしまい、
したがって、自民党の得票率が、見かけ上一人勝ちの状態に上がってしまって、
圧勝につながったことになるのである。
で、結果として、言い方を変えれば、、、
「自民党が圧勝できたのは、むしろ自民党に投票しなかった人たちによるもの」
ということになる、という説。
思い出しますね、はるか昔の自民党の森総理の
「無党派層は寝ていてくれればいい」発言。
まさに、それが現実のものとして作用して、
今回の圧勝につながったのが、政治の世界の妙なのでしょう。
無関心でいることは、強者をより強くする事態になることを忘れないでいたいものです。
P.S
「だって、マニフェストも信じられない今の政治家の誰に一票を投じればいいんだよー。」
そんなセリフ、わからない気がしないわけでもありません。
けれど、そういう方は、結局は委任状を出して、会議への参加をパスした結果として
人任せにしてしまったマンションの総会でのどんな結果をも受ける覚悟が必要ですね。
何も自分から行動を起こさず、文句だけを言っているお気楽な人間は、
あまりカッコよくないと思います、うん。
マンションごときの理事会でも、何かひとつを決定するのもホンに大変だったものですわ。
遥か昔、一応、マンションの理事長を経験したことのあるこのオヤジの想いであります。
# なんか、、、最後に論点がヅレちゃったなぁ、、、反省。