2004年11月16日火曜日

あの順正とあおいが見たであろうクーポラからの眺めであります。

今回の旅行のメインイベントは、実はこのフィレンツェのドゥオーモのクーポラからの眺めを見ることでありました。

私は、あの小説「冷静と情熱のあいだ」の熱烈なファンである。映画版も大好きである。

なぜ好きなのかは、いつか映画のカテゴリーでじっくり書きたいのでここでは省略であります。

今回のちょっと残念だったのは、クーポラも修復中でまるで工事現場のようであったこと。

まぁ、それで眺めに支障はないけど、クーポラでの雰囲気は、ちょっとズタズタでした。

上の写真は、サンタ・クローチェ教会方面。
下の写真は、ジョットの鐘楼方向であります。

ぎっしりとした町並みは、昔のままなのであろうか?

映画「冷静と、、、」で眺めはなんとなく想像出来ていたけれど、実物の眺めはそりゃもぅ、、、
(筆記による表現不可能につき略。)

もうもう、感無量でありました。

(今日の日記、内容が薄いな。)

P.S

何組のカップルに写真の撮影を頼まれたことか、、、。

ボクって頼みやすい風貌なのかしらん?

ま、ひとりだったしねぇ。

PM 11:54:10