2004年11月24日水曜日

正直言うと気持ち悪かったミラノのドゥオーモ

ミラノのドゥオーモの建物はスゴイの一言に尽きる。

何がスゴイかって、その建築の作りである。

ゴシック建築の大傑作というこのデザイン、何百もの尖塔のその細かさ。

決して手が抜かれていないように思われるその緻密さと大きさ・量には、目を見張るばかりである。

しかし、ここも修復中で、イマイチいい写真が取れなかったのが悔しい。

行かれる方は、屋上も必見である。

こわいけど、、、必見である。

P.S

ただ、私は、ちょっと気持ち悪い感想も持った。

尖塔のその細かさがまるで骨のようなのである。まるで巨大なエイリアンを思い出さされてしまったのである。

不謹慎かな。

自分には、いくらか尖端恐怖症の傾向が身についていると実感した。


PM 05:57:11