ミラノのドゥオーモの建物はスゴイの一言に尽きる。
何がスゴイかって、その建築の作りである。
ゴシック建築の大傑作というこのデザイン、何百もの尖塔のその細かさ。
決して手が抜かれていないように思われるその緻密さと大きさ・量には、目を見張るばかりである。
しかし、ここも修復中で、イマイチいい写真が取れなかったのが悔しい。
行かれる方は、屋上も必見である。
こわいけど、、、必見である。
P.S
ただ、私は、ちょっと気持ち悪い感想も持った。
尖塔のその細かさがまるで骨のようなのである。まるで巨大なエイリアンを思い出さされてしまったのである。
不謹慎かな。
自分には、いくらか尖端恐怖症の傾向が身についていると実感した。
PM 05:57:11