何か心が洗われるか、、、
と思って、鑑賞に及びました。
# が、
この私の心の色欲は、
とても2時間の映画では、洗えませんでした。
# だよね。
まず、この映画、充分にそれを受け入れる心の準備が出来ていないと、
ダメですね。
私は、むしろ映画として観てしまったので、
この映画は、
曹洞宗の開祖・道元禅師の半生をただ見せるのか、
禅の教えを知らしめるためなのか、
禅をやろう!とさりげなく勧めているのか、、、?
もちろん、作り手は、全部を含めたかったのだけれど、
どれも中途半端で終わってしまったような気がして残念です。
あと、私は、歌舞伎鑑賞趣味も持っていて、
極めて、中村勘太郎くんを舞台の上で身近に感じている人間なので、
勘太郎くんに対する、既に私の持っているイメージが、あまりにも強過ぎて、
今更、大スクリーンで、勘太郎くんが法話を話してくれてもイマイチ、、、
# 勘太郎くん、ごめん!!!
心をきれいにする為には、ある程度、心をきれいにしてから、
この映画に望みましょう。
私ほど、汚れてしまっていると(きっぱり)、この映画は、楽しめません。
P.S
見終わった時には、
「ちょっと座禅でも組んでみるかな、、、。」
と一瞬思ったりもしましたが、
そんな時間があったら、小説でも読みたいよな。
などと、不謹慎な思いに戻ってしまったのが、
私にとっての、この映画の出来のイマイチのところであろう。
ただ、、、我が家なんかは、本当は、禅系の臨済宗だったりするので、
そんなバチあたりなこと言ってちゃダメなんですけど、、、ね。(自戒)
