2009年1月24日土曜日

禅 ZEN


何か心が洗われるか、、、

と思って、鑑賞に及びました。

# が、

この私の心の色欲は、

とても2時間の映画では、洗えませんでした。

# だよね。

まず、この映画、充分にそれを受け入れる心の準備が出来ていないと、

ダメですね。

私は、むしろ映画として観てしまったので、

この映画は、

曹洞宗の開祖・道元禅師の半生をただ見せるのか、

禅の教えを知らしめるためなのか、

禅をやろう!とさりげなく勧めているのか、、、?

もちろん、作り手は、全部を含めたかったのだけれど、

どれも中途半端で終わってしまったような気がして残念です。

あと、私は、歌舞伎鑑賞趣味も持っていて、

極めて、中村勘太郎くんを舞台の上で身近に感じている人間なので、

勘太郎くんに対する、既に私の持っているイメージが、あまりにも強過ぎて、

今更、大スクリーンで、勘太郎くんが法話を話してくれてもイマイチ、、、

# 勘太郎くん、ごめん!!!

心をきれいにする為には、ある程度、心をきれいにしてから、

この映画に望みましょう。

私ほど、汚れてしまっていると(きっぱり)、この映画は、楽しめません。



P.S

見終わった時には、

「ちょっと座禅でも組んでみるかな、、、。」

と一瞬思ったりもしましたが、

そんな時間があったら、小説でも読みたいよな。

などと、不謹慎な思いに戻ってしまったのが、

私にとっての、この映画の出来のイマイチのところであろう。

ただ、、、我が家なんかは、本当は、禅系の臨済宗だったりするので、

そんなバチあたりなこと言ってちゃダメなんですけど、、、ね。(自戒)