2023年5月19日金曜日

追憶(1973)

いやふと名曲“追憶”のメロディーが耳に入ってきて、 懐かしさを感じた寸後
 
「あれ?そう言えばまだ観てないな」とレンタル鑑賞。

ポスターや何かのパッケージなどで、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドの恋愛映画?的な知識は持っていたけれど、ストーリーについては全く知らなかった。

そもそもなんでこの二人の組み合わせなの?というのが、私の中では何十年もの疑問だった。

が、観てみて納得が出来たような、出来ないような、、、。

まぁストーリーについては、古い映画で有名であれば、今更書こうとも思わない。

が、こちとら人生を半世紀以上生きてきた人間になってモノ申せば、、、

ハベルくんもケイティーさんもそりゃぁ相手の選び方が間違ってるでしょ、と言わざるを得ない。

そもそもこのカップルに恋愛が成立するか?という思いが映画を観ながらもぬぐい切れなかった。

更には、仮に夫婦になったって、日々ツラいことが多すぎるのは目に見えてたんじゃないの?

ということであれば、この映画のモチーフは、若気の至りか?としか思えない。

結果は、、、案の定である。

しかし、この映画、、、恋愛映画にも悲恋映画にもならないような気がして、、、すみません。

1973年当時の状況であれば、こんなパターンもアリだったのでしょうか、、、ねぇ。

「追憶」の曲のイメージが変わってしまいそうで、、、ダメポ。


 
P.S

配偶者選びは、人生最大のテーマだと思います。

そこに妥協などは、、、絶対排除するべきです。

# うん。