「記憶障害の完璧な殺人者」
って、全然記憶障害じゃないでしょこの人。
この程度の記憶障害ならアナタもワタシも、、、でしょ?
# って言いたくなっちゃうから年寄りはいけません。
まぁ高齢者のタイムリミット感は認めなくはないです。
が、ある意味、そんなタイムリミットを感じた暗殺者って、、、もはや恐いもの知らず。
でもって、犯罪ネタは人身売買であれば、わかりやすい勧善懲悪もの。したがって、この映画のモチーフは、
「業界最高齢の暗殺者」ではないでしょうか。
ボケてても主義は守ります。ってのはわかりますが、、、んー。
# そんなうまくいくのかな。
しかし、確かにリーアム・ニーソンも歳を取りましたね。
現在は71歳ですか。
そういう意味では、このキャスティングは成功しているかもしれません。
「96時間」が既に15年ほど前の作品になるのでしょうが
その路線最後の映画なのでしょう、きっと。
お疲れさまでした。と伝えたいです。
P.S
しかし、、、
もう殺しまくる麻薬や人身売買ネタの物語、、、
もう、、、いらないですから。