2008年9月16日火曜日

街の風景 憩い

気温が高いせいか、家々はオープンである。

各家庭にクーラーなどもなさそうなので、
家族の憩いは、自然と家の前になるのであろうか?

プノンペンの人々の娯楽はいかに?ふとそんなことを思う。

夜、ただの部屋にゲーム機が並んでいる家を見た。

たぶんゲームセンターであろう。
けれど、ゲームをしている人はいなかった。


この街の憩いは、きっと語らいだ。


夕刻、メコン川沿岸は、人々でいっぱいだ。

家族もいれば、カップルもいる。

スポーツを楽しむ人もいれば、凧揚げをしている人もいる。

けれど、その多くの人の憩いは、きっと語らいだ。

ただただ風景を眺め、語らう。

なんだか忘れてしまったものを思い出させてくれる素敵なシーンだ。




P.S

メコン川のほとりの広場のその人々を見た時、

ふと、ここで映画を上映したいな。

そんな思いに取られた。

言葉の問題?そんなの気にしなくていいはずだ。

チャップリンの名画は、トーキーだし、

今どきのアクション映画なんぞは、きっと言葉は要らない。

けれど、次の瞬間、ちょっと反省した。

それは、彼らの憩いをジャマする事にならないか?

もはや、その私の思考が、日本的じゃないのか?

正直言って、そこまで考えると、

私は、何が良いのか、何もかもがわからなくなってしまったりする。