閉じ込められた閉鎖空間の中で、異常に活躍するオトコのお話である。
我が子を心配しながら追い求め、同時に大統領を守るという
極めて、アメリカチックな状況に、なかなか日本では、
この価値観への同調が難しそうだな、そんな思いも。
しかし、、、やはり子供が出てくる物語は、苦手だ。
中途半端に子供にイライラさせられるのが苦手なこのオヤジなのだ。
けれど、最後に旗振らせ、窮地を救うレ・ミゼラブル的感動には、ちょっと負けたな。
# ネタバレ警報!
それにしても、大統領ひとりの為に、何人が犠牲になったのだろう?
けれど、核戦争の回避の為なら、それも仕方ないのか?
悶々しながらも、何を書いてもネタバレになっちゃうので、ここでパス。
ま、アクションモノでは、面白かった方かも。
P.S
しかし、、、現実感は、あるのだろうか?とつくづく思う。
核戦争を回避するためならば、ホワイトハウスも空爆して、
廻りに居る多くのマスコミや野次馬の観衆も巻き込んで、
ホワイトハウスとはいえ、破壊しつくしてしまうことに至ってしまうのだろうか?
あくまでも小説なのはわかるけれど、冷静にいろいろ思いをめぐらすと、
その可能性として、実に恐いお話である。
