2022年3月6日日曜日

フェイクスピア3

 
実に3回目の鑑賞であります。

1回目は、東京芸術劇場で鑑賞。
2回目は、東京芸術劇場鑑賞の予定が大雨で新幹線が止まり断念した。
3回目は、何としてももう一回観たいと大阪公演の席をゲット。で2回目鑑賞。

で、今回、さらにネットでも放映されるということでPCでの鑑賞であります。

ネットでの鑑賞金額は、3,500円。
期間内は、何回でも観られるということで迷うことなく鑑賞。
 
で3回目になるわけです。

1回目は大泣きしてしまったけれど、2回目も大泣きしてしまったのは
やはり私の琴線を刺激するものがあるのだろう。

で、3回目もこたつに入っての鑑賞なのだけれど、
大泣きとは言えないまでも、やはり泣けた。

何なんだろうねぇ、野田秀樹に弄ばれてんなぁ。
いや、それを楽しみに毎回NODAMAPを鑑賞するわけだけれど。

けれど、今回のネタは、特に自分に刺さった。

そう、あの事件は、当時私にとってもすごいショッキングな出来事だったから。
それをこんな風に見せつけられては、やはり涙腺が切れる。

あえてネタバレを避けて書いているけれど、
とんでもないお芝居を作ってくれるもんだとつくづく思うわけです。

おススメかどうかは、貴方次第。

私は、何回でも観られます。

そんなお芝居です。


 
P.S

はやくDVDにでもなってくれないかなぁ。

画面で見せるのに抵抗がある野田氏の哲学もわかるけれど、
とにかくもう一回観たい、っていう人にとっては
どんなカタチでもいいから見せて欲しいんだけどな。

早くお芝居もVRか何かでオンデマンドで見られるようになってほしいと
つくづく思います。

いつかきっとなりますよね?

今のDVDがレンタルで見られるように、、、さ。