最近、ここ数日、天気がとてもいい。
実に爽やかだ。
暑くもなく、
寒くもなく、
湿度も低く、
とても過ごしやすい。
# 特に私のような天パーにとっては、高湿度はかないません。
こんな日が、一年中続いたら、いいなぁ、、、
天パー人種は、特に助かるなー、とも思う。
けれど、、、フト思うのだ。
こんな気候が一年中だったとすると、、、
まず、暖房器具技術は発達しまい。
また、冷房技術もしかり。除湿技術もしかり。
車の技術でも、いやいや、どんな製品に関しても、
日本では使っているだけで、寒さから暑さまでの
広範囲の温度差で試験が行われることになる。
もし、こんな快い環境が一年中続くような国では、
きっと温度変化に対する強い製品は産まれなかったに違いない。
そう思ったりもするのだな。
そう考えると、日本のためには、天パーぐらい我慢せねばなぁ、、、
と思ったりもするのだ。
うん。
P.S
ちょぉ~っと待ったぁ。よく考えると、
この論理は、逆境が人間を強くする、という論理なはずだ。
ならば、、、
日本ならば、高湿度天候時の天パー対策技術も発達するはずだ。
とすると、、、私が単に天パーに対して、対策を怠っているだけ、、、
てことになる? すみません。
写真は、会社近くのマンション。
ヒマワリのように衛星に向かってアンテナが咲く図。