2004年12月31日金曜日

整備不良じゃないよ、寿命だよ。

今、左側のスモールが切れている。

右のヘッドライトも切れちゃった。

警官に「整備不良車」と指摘されそうだけど、

「整備不良車じゃないよ、寿命なんだよ。」

心からそう伝えたい。


P.S

しかし、右と左は、常に一緒にオン・オフされているのに、

どうして片方が寿命が尽き、片方は生き残るのだろう?

世の不公平さを感じる瞬間でもある。

PM 08:01:52

2004年12月30日木曜日

氷を食べる鳩達。

雪が降った次の早朝。

雪をついばむ鳩の群れがいた。

おいしいの?

エサと間違えていない?

水飲む代わり?

誰かが食べ始めたら群集心理でみんなで食べ始めちゃったり?

お腹を壊さないかと心配しきりであった。

P.S

誰かがこの雪に味をつけたのだろうか?

ちょっと摘んで食べてみたかったけれど、、、

駅前の公衆の面前でそれをする勇気はなかった。

PM 07:56:29

2004年12月29日水曜日

イエス誕生 イン 貝

サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂のおみやげショップで購入。

シスター姿の店員さんがテキパキ売っていたのは、既に書いたな。

クリスマスイブにクリスマスツリーの下にでも飾るとオシャレかな、と思って買ったのだけれど、我が家にツリーを飾る風習がなく。

もったいないかな、とも思ったけど、ミニチュア趣味だから、ボク。

P.S

ちなみにサイズ確認のために載せた腕時計もイタリア行きの飛行機内で購入。

思ったより高くて迷ったけど、これから2週間腕時計なしじゃ辛かろうと思い切って購入。

飛行機内のイタリア人スタッフは、あまり売る気がなさそうなので、買いにくかったな。

ちなみに手首にあせもが出やすい私は、ほとんど腕時計をしない。

帰国後も使われることなく、時を刻んでいる時計がちょっと哀しいかも。

ぅぅ。

PM 07:50:33

2004年12月28日火曜日

イタリア土産のチョコ情報[ミラノ空港]

あくまでもミラノの空港に関しての情報であります。

イタリアをあとにする時にやはり免税店でお土産を買うことになりましょう。

で、無難なチョコを選ぶ際に、いろいろ安いものもありますが、安いものはどれもイタリア産じゃなかったりする。

で、イタリア産のチョコを選ぼうとするとこの写真のチョコになる可能性が高いと思われます。

ま、所詮チョコであります。たぶん義理土産に違いない。

で、ちなみにこの写真は6個入り。ミラノの空港の免税店には、この6個入りが一番最小単位でのパッケージです。

が、そばの雑誌売り場には、カウンターの前に3個入りがあったりします。

甘党でもないお友達に義理土産に買うのなら3個入りも存在します。

というのが、今回の情報であります。

以上。

P.S

私も雑誌売り場で3個入りを見つけた時、しまった、と思った。

ケチなオトコである。

PM 07:34:23

2004年12月27日月曜日

過度に寝すぎた後に催眠術は効くのか?

例えば、24時間も寝てしまった。
もういくらなんでも眠れない。

そんな時、催眠術で

「あなたは、だんだん眠くなるぅ~、、、」

とやられても、また眠くなるだろうか?


P.S

息子の下宿先のアパートで息子とその友達と3人で

「いかに無駄なカロリー消費を省くかといった

「自分探しの旅」とも言える現代の大学生活の実情」について

議論していた時に突然ふってわいた課題である。

ただ、アンタ達は、寝れる。いくらでも寝れる。

若者よ、若き日の時間を浪費するなかれ。

AM 01:04:13

2004年12月26日日曜日

アスティに凝った頃

本当は、ゲベルツトラミネールよりこちらの方が先ですね。

初めてAstiに出会った時、甘党の私はこのマスカット味に、

「おいしー!」

と思った。

でその後しばらくAstiをむさぼり飲んで。

やがてAstiのない時に、似たようなものを所望した時、ソムリエが教えてくれたのがゲベルツ君であった。

そしたら、Astiの甘さを卒業して、ゲベルツ君派に移行していったのであった。

P.S

最近は、辛口も好きっ。

AM 12:51:52

2004年12月25日土曜日

ゲベルツトラミネールに凝った頃

マスカット系が好きなもので。

P.S

所詮私は、甘党。

AM 12:35:19

2004年12月8日水曜日

スーパーマンの着替え

本日の課題

「スーパーマンは、なぜ着替えなければならないのか?」

やはり、過大な作業をする際には、作業服に着替えた方が良いのであろう。

スーパーマンもスーツは汚したくないのである。

P.S

同感である。

AM 12:08:20

2004年12月7日火曜日

甘口抹茶小倉スパゲッティ

何も解説はしない。

写真のメニューは

「甘口抹茶小倉スパゲッティ」

詳しくは、“マウンテン”でググってくださいませ。


P.S

体調万全で行くべきです。

PM 11:56:26

2004年12月6日月曜日

末は、博士か大臣か?

散策中、ひたすら水車を見続ける少年が居た。

彼はただただ、水車を見続けていたのである。

科学の原理を探っているのか?

いやいや、哲学しているのかもしれない。

末は、博士か大臣か?

ふと、忘れていた何かを思い出させてくれそうな気がして、パシャっ。

P.S

みなさんも幼少の時、そんなことがあったのではないでしょうか?

で、今、あなたは博士?大臣?

私はと言えば、、、

水車を見続ける少年を見続けるおじさんになってしまった。



PM 11:46:24

2004年12月5日日曜日

急いでいる時のエレベーター、さてあなたはどっち?

問題です。

今あなたはとても急いでいます。
やっとの思いでエレベーターの前にきて上下の矢印ボタンを押してもちっとも来ない。

すると、来た!

扉が開くと誰も乗っていない。ラッキー!

そして慌てて乗り込み、、、、

さてあなたは、次にどちらのボタンを押しますか?

1.行き先の階の番号ボタンを押してから、「閉まる」ボタンを押す。
2.とりあえず「閉まる」ボタンを押し、その後行き先階の番号ボタンを押す。

まぁ、二つのボタンを押す時間差は、0.何秒の差でしょうから、どちらを選んでもどうってことはないのですが、ただ冷静に考えると、本当に急いでいるのなら、やはり「閉まる」ボタンを先に押すべきでしょう。

だって、行き先の階を押してもドアはすぐ閉まらないのが普通でしょ。だとすれば、超急いでいる時にエレベータに駆け込んで、まず最初にしなければならないことは、行きたい階を指示することではなく、まず、ドアを閉めることでしょう。

けど、、、です。

私は、その作業がツライ。

だって行き先を告げずにまずドアを閉めろ!的な行動って、先のことは考えずにまず目の前の仕事をしろっ的だと思いませんか?

たとえば会社で、そんな上司に使われたくないし、そんな上司になりたくないし。

だから、どんなに急いでいても、エレベータに乗り込んだら、まず行き先の階のボタンを押してあげることがエレベーター君に対する礼儀のように思うわけですよ。

そう思いませんか?

P.S

などということをロジカルに考えた後、本当に急いでいる時は、「閉まる」ボタンを先に押してしまうようになった私は、主義主張の軽薄な証拠です。

PM 10:42:21

2004年12月4日土曜日

とりあえずまとめ イタリア紀行

今回のこのイタリア紀行は、リフレッシュ休暇の名目で2週間の休暇を強引に取り、イタリアへ行ってきたものです。

私は、この歴史の街イタリアは初めてで、見るもの感じたもの全てがとても新鮮でした。

いろいろな人に出会い、いろいろな体験も出来ました。

満足度としては、90点以上ですね。

満点でないのは、やはり日数的に行けなかった所があること。そして、言語の壁を乗り越えられなかったことがあったこと。

ちょっと反省点もありましたが、ある意味それは贅沢なことかもしれません。

で、贅沢なことついでに一言提言を。

いろいろな観光地で多くの日本人と会いました。

ただ、私のような年齢層はなかなかいなくて、ほとんどがハネムーナーか、もしくは、定年を迎えたであろうおじ様おば様方でした。

たまにOL風の女性同士のカップル、そして超稀に男同士の学生風グループを見かける程度です。

もっともこれは、季節によるものかもしれません。

ただ、あへて私は提言したい。

人生、働くことに忙しくて、定年過ぎてひと段落したら海外旅行でも行こうか、、、と考えていらっしゃる方へです。

仕事が忙しくて休みが取りにくいのは、よくわかります。

けれど、観光旅行・体験旅行は、やはり少しでも若いうちにした方が、その後の人生を彩ってくれるのもまた事実です。

今回私は、イタリアを選びました。何年か前から何故か日本はイタリアブームで映画や講座やいろいろ人からイタリアの魅力を聞かされていたからです。

で、イタリアから帰ってみて自分は何が変わったか、、、

一番わかりやすい変化は、まず、イタリア関連のテレビ番組の多さに気付くようになりました。

そして、それらの番組がとても楽しく見られるようになったこと。

今まで見向きもしなかったことに、大いに興味を持つようになったことが私の一番の大きな変化です。

文で読んでいた事、写真で見ていただけのことが、現実として接して、私のイタリアへの興味・探究心がより深くなったことを痛切に感じます。

海外旅行についての考え方も様々でしょうが、やはり少しでも早く体験された方が、彩られる残りの人生が多いような気がしませんか?

と、エラそーに提言でした。

P.S

たった2週間の旅行でしたが、このブログに「イタリア紀行」と題して書き始めて、90項にもなりました。

日にちを続けて書こうと思ったために、他の話題が途切れてしまったのが反省点ですね。

ただ、楽しかったのは、帰国してから、丁寧に思い出してこれを書き始めて、私はイタリアへ2回行った気分になれたことですね。

これは、とても正解だったような気がします。

是非、あなたにもお勧めします。

これからも気が向いたら、お土産編を追記していこうかと思います。

ご期待ください。

P.S

って、誰も読んでないっつーの。

自分の記録だもん。自己満足でいいんだもぉ~ん。

へへっ。v(^_^)


PM 11:05:54

2004年12月3日金曜日

今回のイタリア旅行最後の写真である。

行きも紹介したけど、復路の機内食一覧である。

狭い空間に押し込められ長時間。

お腹なんか空かないよ。

けど、ここは欲との二人連れである。

見事にたいらげ、ワインもソフトドリンクも思い残すことなく飲んだ飲んだ。

まぁ、味のことはともかく、私にとっては、何故かおいしく食べられる食事であることも事実である。

P.S

ちなみに私は、ビジネスクラスの食事の経験もある。

が、機内食という意味では、エコノミーの方の機内食のほうが、機内食っぽくてなんとなく好きなのは、やっぱ私は貧乏性なのであろう。

PM 10:51:34

2004年12月2日木曜日

飛行機の中でのシステムダウン

写真は、飛行機の中のシートに設置されているモニタ画面である。

Windows98ユーザーの方には、見慣れた画面であろう。

映画を見たり、ゲームを見たり、いろいろいじっていると、画面が乱れて、ハングアップ。

突然システムエラーとなってしまった。

ちょっと航空機の中の品質管理を思うと不安になることもありそうだけど、それよりも問題は、飛行機の中の狭い長時間、これが使えなくなってしまうと、超ヒマになってしまうことである。

さらにタチの悪いことには、自分で再起動できないことである。

スチュワーデス、って言っちゃいけないんだっけな、フライトアテンダントを呼んで、再起動してもらう。

行きの時なんかは、再起動しても、すぐにシステムエラーになっちゃうので、「席をお替わりになりますか?」などと言われても、何か恥ずかしいじゃんね。

ま、映画をソォ~っと見て、我慢していたのである。

まぁ、これも一応、記念に写真を撮っておきました。参考までに。

P.S

しかし、完成度の低いハードや不安定なOSを航空機に載せてもらいたくないぜっ!

PM 10:42:01

2004年12月1日水曜日

イタリアに渡ったプーと日本に渡るプー

私は、長年連れ添ったプーとピサの帰りに列車の中で別れることとなった。(2004年11月12日分日記)

あまりにも突然でちょっと不本意であったけど、まぁそれを不幸な出来事とは思うまい、、、そう信じている。

別れることになったペンギン着ぐるみプーの今後の人生を考えるとちょっと不安な思いもするが、まぁある意味お互い様かもしれない。

ただただ、今後の幸せを祈るのみである。

そして数日後、今度は、ミラノの街角でプーのガチャガチャを見つけた。

思わずコインを入れてツマミを回した。

で、出てきたのが写真のプーである。

ハロウィンバージョンでフランケンのぬいぐるみを着込んでいる。ペンギンよりもちょっとかわいくないけど、それはぬいぐるみの話であって、中のプーの問題ではなかろう。

で今、私は、フランケンプーを連れてイタリアから日本に向かっているのである。

P.S

このフランケンプーも飛行機に乗せられ異国に渡ろうとしているこの瞬間、今淋しい思いをしているだろうか?

これから一生懸命かわいがってあげようと、心から思っている私である。


PM 11:44:20